月に一回くらい、どうしようもなく泣きたい気持ちになって、夜一人で声を殺して泣くときがあります。
自分の言動を省みて、「あのときあんなことしたから、嫌われたんだよな」とか、「私がこんな人間だから悪いんだ」など、、、
最終的に行き着くのが、「私って必要とされているのか?」「私っている意味はあるのか?」「私がいてもいなくても同じなのではないか?」「消えてしまいたい」といった、ネガティブな言葉たちがたくさん浮かび、それがグサグサと胸の真ん中を刺し、身体的に痛みます。
もともと完璧主義で気にしすぎで、プライドの高い性格で、自分に優しくなれません。
自分に優しくしようと思うと、「自分に優しくする=自分を甘やかして怠けさせる」という考え方をしてしまいます。
こんな私でも一応彼氏がいますが、彼氏に依存してしまい、彼氏の言動1つ1つにもとても気を使い、ほんの少しのことで一喜一憂します。依存している自分にも自己嫌悪が生まれ、ぐるぐると暗い考えを巡らせてしまいます。
こんな私がいやです。
みんなは、スポーツや友達と遊んだらしてストレス発散をしますよね。
少し変わりたいと思っていますが、ストレスの発散の仕方がいまは、この月に一回泣くことしかありません。
そして私はこのストレス発散の仕方を、どこかで求めているような気もします。
自分で自分を否定することに慣れて、それが自分の価値であると認識することに安心しているような気がします。
ただただ吐き出すような手紙になってしまいました。すみません。