心の中の黒くてモヤモヤしててずっと居座っているものの吐き出し方が分からない
頑張らないように、無理しないように、休むのが今は大切、辛い時は辛いって全身で表現すればいい
分かってるしそうしてるつもりだけど、それでも言われるのは私の判断力がないのか、自己理解力がないのか周りの私への理解力がないのか
なんなんだろう
初めてちゃんとしたカウンセリングを受けたけど、なんだかモヤモヤして
全予定をキャンセルしてもう1ヶ月も引きこもってて、本とゲームの世界に閉じこもって連絡も取らなかった。
ただただ人と関わりたくなかった。休んだ方がいいも頑張れも無理するなも、何も聞きたくなくて。
壁を作って1人になってポロッと出た。
頼ったり話したりして、何が変わるの。って
元々その気質はあったけど、その環境に長いこと無理やり浸されたおかげで誰も信じられない気持ちが酷くなった
ある日突然、自分の意思で体を動かせなくなってやっとこさそこから解放された
休みも途中休憩もなく何十何百の連勤を重ねるほどの仕事人間は、もちろんそこから2ヶ月くらいは解放感で溢れて外に出てフラフラしたり買いたいものを買ったり、毎日が輝いて映った。
問題はその後だ。
その環境をフラッシュバックして、例えば百本の束があったなら一本だけそこと繋がれている事に気づいた。
フォローしてくれていた上司も呆気なく突き放してきた。
死にたい気持ちに襲われて、またベッドの上。週に一度くらいは外に出るようにしていたけれど、今じゃ布団の上で本を読み続けたり携帯ゲームをするだけ
辛い時は辛いって言えばいいんだよと言われた人間不信な人間の一言が話して何になるの、だった
1人になって壁を作ることは悪い事ではない
自由だ。何をするも何を思うも。他人からの影響も受けない。
だけど1人になって壁を作ると、自分の悪い所や過ちを振り返り冷静に分析し、結果まで出てしまうものだから、酷く自己嫌悪に陥る
自分の感情に鈍く、それを口に出す出さん以前に気づかないという欠陥。
押し込んで押し込んで出る言葉は死にたいのみでいつも周りを困らせる。
そして呆れた人たちは去っていく。その背中を見る。
死にたいのに死ねない
中々踏み切れない自分にまた自己嫌悪
だからといって次の段階に踏み出す訳でもない
家にこもって本と携帯の中に閉じこもる
お腹が空いたともご飯を食べたいとも思わない。無理やり詰め込んで、飲み込む。大体5時間に一度は排泄をする。時間が来たら睡眠薬を飲んで寝る。それらの動作はただの作業でしかない。
こんなに社会的にも世界的にも存在的にも宙ぶらりんな状態で息をしている。人間が嫌い信じられないのに自分が人間であり少なくとも何らかの希望を持ってしまっている自己嫌悪
この自己嫌悪は、たまらないっすね。
いつまで続くんだろうこんな白黒に見える景色も状況も。
一応頭は死ぬ方針のようだけど