ななしさん
今のあなたの「自分は自分」ってゆうのは、本当に「自分の事」を考えているでしょうか?自分は自分は・・と考えながら、視点が他人のこと中心になってしまっていませんか。
きっと、今のあなたの心は「自分自身」が留守の状態です。
他の人の幸せそうな表面的な部分を見たって、本当にその人が死ぬまでずっと幸に生きていけるのかとゆうと、そうゆうわけじゃありませんよね。
自分じゃない「誰か」になる為に私はこの世に生きているわけじゃなくて、
「自分は自分」ってゆうのは、自分が心から満足して納得できなきゃ、いつまで経っても満たされないままです。
人と自分を比べて自分が嫌な気持ちになるくらいなら、その色々と考えて悩む時間を自分の好きなことや、やりたい事にあてたほうがよほど有意義な時間を過ごせます。
色々とあれこれ考えて卑屈な自分に嫌気が差すことも、少なくなると思います。
私も昔は劣等感の塊みたいで何も出来なくて、周りより何もかもが劣っている人間なんだと真剣に考えていました。
子供の頃は親から褒めてもらった記憶など一度も無いし、常に叱られ暴力され否定され育ってきました。
けど、今は「なんで私が周りの人のようになりたいと思って生きなきゃいけないんだ?」と思うようになりました。
結局のところ、人のようになりたくても自分が納得できる自分にならなきゃ、いつまで経っても変わらないって事なのだと思います。
人と自分の事を比べる事が悪いんじゃなくて、比べる視点を変えてみればいいんじゃないかと思います。