バカ学校で馬鹿にされながら勉強をしてやっとの思いで取れた指定校推薦は「他の子が進学できないから」という理由で取り消しにされて行きたくない大学へ。
一から勉強を教えてあげるという方(以外、Aさん)と出会い親と相談して浪人。有名大を目指して毎日勉強したが試験内容が変わり不合格。
Aさんは「次のセンターで受からす」と言ってくれ、やりたい職から文系から理系と変更し猛勉強。
だが、試験三ヶ月前に「英語の指導を間違えた」。二ヶ月前「数学の範囲が変わってた」。一か月前「この新しい問題集もやって」となどやり方がブレまくり信頼できなくなって別れた。
自分が範囲を知らなかったのはAさんに「直前まで見なくていい」と言われたのを鵜呑みしたから。
新しい教師を雇うも今じゃ試験は絶望的。それにAさんがやらなくていいって言った所がテストで超重要な所だった。理転してるから文系も理系も中途半端。来年からは受験改革だから受かる見込みがない。
毎日怒り悲しみ妬みの中で寝る日々。
昨日なんて「あ、死んだらこの辛さなくなるじゃん」と自然とそう思ってしまった自分が怖い。自分の頑張りはなんだったのか。バカにした奴らは今も笑って生活をしてると思うと悔しくて仕方ない。この感情が永く続くならラクなりたい反面、泣いてでも耐えて生き抜くしかないのかと思っている。
「諦めたらそこで試合は終了」という言葉は希望にも絶望にもなるんだね