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21歳、振袖が着たかった。成人式では真っ赤な綺麗な振袖を着たいと思っていました。晴れ姿を親に見てもらいたいと思っていました

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成人式では真っ赤な綺麗な振袖を着たいと思っていました
晴れ姿を親に見てもらいたいと思っていました

高校三年生の時両親が離婚しました
親権は母になりましたが、母は妻子持ちの男性と交際していました
母の実家に母と妹達と住んでいたので、家賃や生活費は母の負担は殆どありません

でも、
母はその妻子持ちの男性との旅行やデートなどにお金を沢山使っていて
去年成人式の振袖を決めようとした時に
「レンタルでもお金は出せないから、おばあちゃんに頼むか自分で出して」と言われました

自分の好きなことにはお金を使うのに、私の晴れ姿にはお金を払う価値がないんだと思うと、悲しかったです

親に望まれてるわけじゃなく、ただ自己満足のために撮影費やセット代など高額なお金を払うのも馬鹿らしくなって、成人式何もしませんでした

親からお祝いを貰ったりという事も一切ありませんでした

でも今、振袖を着なかったこと後悔しています
自己満足でも振袖を着て写真を撮りたかったです

そう思っても今更、相変わらず誰からも望まれていない振袖を
1人で選んで1人で着て1人で撮影してもらうのも惨めになりそうで躊躇してしまいます

本当は、大好きだった両親に晴れ姿を見てもらいたかったです
晴れ姿を望んで欲しかったし、喜んで欲しかったです
両親と成人のお祝いの写真を撮りたかったです
でも、全部叶いません

色々あって両親は二度と顔を合わせることは出来ません
例え結婚式であっても、どちらかしか呼べないことが決まっています

このまま振袖を着ないでいても、
親が一緒にいない撮影をしても、
どっちにしても後悔するのがわかっていて悲しいです
名前のない小瓶
66397通目の宛名のないメール
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ななしさん

ゆっくり考えて、あなたが良いと思う道が
見つかりますように。

私は親の 愛情をもらえず
振袖を用意してもらえませんでした。

もう すごい昔のことです。
やはり 着られなくて
寂しい思いが ずっと残っていて
今度 レンタルで着物を着てみることにしました。
振袖など 恥ずかしい年になっていますが
吹っ切る為に 着ようと思います。

あなたの 幸せを 祈ります。

ななしさん

(小瓶主)
みなさん温かいお言葉を本当にありがとうございます。

特に、「一番になれなかった」という言葉がストンと心に落ちてきました。
母も、もちろん父も私を沢山愛してはくれましたが、一番にはなれなかったんですよね。

振袖を着たかったし、今も着たいと思います、着物屋さんの前を通ると新成人のフリをして宣伝チラシを見てしまいます。

でも、私の中で振袖を着るという行為は「両親に望まれる、お祝いしてもらう、喜んでもらえる」までがセットなのかもしれません。

一人で撮った写真は、見る度に悲しくなってしまいそうで、まだ着る勇気が出ません。

こうしてる間に歳をとって、振袖も着られなくなるのだと思います。
でも、もう私はそれで仕方ないのかもしれないです。

いつか、子どもが産まれたら成人式の時に後ろで微笑むことが出来るような親になりたいです。
名前のない小瓶
ラギさんのお返事素晴らしいと思います。
その通りだと思います。

ななしさん

着たいなら、着てもいいんだよ。私が見せてほしいくらいだよ。誰にも望まれてないなんてない。自分が着るのを望んでるんだから。着たいなら着ればいいんだよ。ちょっとでも心が軽くなりますように。
ラギ
将来結婚式で映す映像の中に、あなたの綺麗な振袖の写真があってもいいんではないでしょうか?撮られることをお勧めします。

女性ですから、晴れの日に綺麗な姿を収めたい気持ちは分かります。
また、子供ではなく大人になれた期待や不安を、喜びを親と分かち合いたいという気持ちもとても純粋で尊いなと私は感じます。

私も親が離婚しています。
成人式の着物代として祖母が出してくれていたお金は、母が当時の彼氏と同棲するための引越し資金になったと随分あとに知りました。

↑を客観的に見て、私は母に愛されているように見えますか?
虐待なんかはされてませんし、手作りの美味しい食事も食べていた記憶はあります。
ですが、私はこの一件で「母は親ではなく女が勝った」と理解しました。
愛されていない訳じゃないです。でも、一番にはなれませんでした。それだけ。

あなたはいずれ、あなたの一番を見つけると思います。
私は結婚をして子供を授かりましたが、主人も子供もどちらも大切です。
餓死しそうなら我が子に自身の肉を与えることもいとわないほど愛していますが主人に肉はあげません。死ぬ時は主人に看取られたいけど、子供に姿を見せたくない。
私はそうやって人生を全うしたいけれど、子供心に親の肉は食べたくないだろうし死ぬ時くらい顔を合わせようとしてくれるでしょう。

親も自分も「個」ですから望むことを100%は出来ません。
だから、自分だけは自分の望むことを100%してあげられたらいいんじゃないかなと思います。

最後に、あなたがとういう決断をしても、あなたに非はないです。
思う通りになさってください。
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