私は、とある普通の町の、本が好きな女子高校生です。私は、ここ二、三年ずっと自殺を考えながら生きてきました。いや、考えるだけ

はじめまして。


今回、私はこれを読む人にお願いがあって書きます。（少し長いです。ごめんなさい）


私は、とある普通の町の、本が好きな女子高校生です。


私は、ここ二、三年ずっと自殺を考えながら生きてきました。

いや、考えるだけじゃなくて、ほんとは何回も何回も、自殺未遂みたいなのを繰り返してきました。


まあ、結局死ねなかったのでこんなことを書いているのですが…


あんまり関係ないので何故かはくわしくここには書きません。長くなりますしね。


で、それらをわかってもらおうと必死でした。




せめて信頼している人には、わかってもらおうとしました。




でも、誰も人のことを構っていられる余裕なんてないのです。





皆だって忙しい。辛い。死にたいと思ってるかもしれない。





私に心を開いて話をしてくれる人は誰もいないし、私が心を開いて悩みを相談できる人もいない。





高校生になって、相談できるような人はさらにいなくなりました。





はじめて好きになって、付き合いかけた人には愛想つかされてなにも言わずに逃げられて、そのせいで中学の人たちと連絡とりづらくなって、回りには馴染めなくて、担任に訴えたら困惑されて、家族にも見捨てられました。




結局私が悪いとわかっています。

だから、今度こそほんとに死のうとして、自殺未遂は増えました。



で、高校に入ってから買ってもらったスマホで、何度も自殺の方法を調べたり、あてもなく死にたいと検索したりしていました。




そこには、死にたい人を救おうとするメッセージもたくさんありましたが、




今まで私を救えたものはなにもありません。






でも、私がほとんどの時間を死にたいと思って過ごしてきた中に、少しだけ、生きたいと思う瞬間があったのです。



そして、この間、私は迷いつつも今度こそ死のうとして凍死をえらび、部屋の窓を全開にして、酒を飲んで死のうとしました。（そうすれば死ねるときいたので）




窓を開けて、さあ死のうと下からもってきたウイスキーを飲もうとしたとき



風が吹いて、何かしらおちたおとがしました。


中学三年の卒業式のとき、とても尊敬していた担任からもらった写真たてでした。



それがおいてあったしたには卒業アルバムが落ちてました。



写真たての裏には、私が当時委員会選挙に落ちて、クラスのみんなから嫌われてるのではと泣いていたが、みんなからあんなに親しみのあるあだ名をつてもらって、たくさんの人を笑わせられていた、私はちっとも嫌われていなかったこと、高校になっても、本が好きという強みと、なにもしてないのに人を笑わせられるで、頑張ってほしいと言うことがかかれていました。


気づいたら、ものすごい勢いで泣いていました。



高校にはいってから、死にたくて苦しくても泣けなかったのに。



卒業アルバムもみました。


それで思い出したのです。本当はあの時、中３のとき、学校だけは楽しかったということに。




そして私の夢も。




小説家になりたい。



高校三年のとき、私のクラスのたくさんの人が、実は仲が良さそうでも色々なことがあって人を傷つけて、嫌いあっていたこと、私以上に悩んでいた人がいたことを知って、それで、私が大好きな本や、音楽や、文学がそれらを救うかもしれない。




私は、いま久しぶりに生きたいのです。

やりたいことがあるのです。


でも、それだけじゃ、生きれなかったから、私は、高校で死にたいと思ってしまったのです。



それでひとつ、思い付いたことがあります。



誰か、私と生きてくれる人がいればいいのでは、と。



それもただ一方的にSNSを見るだけじゃなくて、お互いの存在を認識していれば、独りじゃないと確実に思えるきがしたのです。




でも、知り合いだと誰も取り合ってくれません。それに、周囲の人は生きているような実感がないぐらいうわべだけにみえてしまいます。




だから、悩みを抱えて本心を吐けるSNSの人たちなら、顔も名前も知らないからこそ、変な干渉とかについてなんにも考えなくても、一緒に生きてくれると思ったのです。




死にたくなったとき、誰か、おんなじように悩みを持ってる人が、どこかで必死に生きているんだ。



それで少し救われた人もいると思いますし。




ちょっと説明が下手くそです…



とにかく、とにかくですね



一日、一分、いや、一秒でも構わないんです。

「いいよ、一緒にいきてやるよ」



そういう人はお返事ください。うわべだけでいいですから、そういってください。それでいいんです。



それだけで、私は多分生きたいと思えます。それで人の命ひとつ救えるんです。




ほんとに勝手でワケわからないやつだとは思うんですけど、お願いします。






私もあなたと一緒に生きていきたいです。