何となく死んでもいいやって思うんです
"生きたくない"のでは無く"死んでもいい"という話です
日常生活に不満があるというわけではありません。
親友と呼べる友達もいますし大好きな趣味もあります
強いてゆうなら親が嫌いなくらいでどこにでも居る普通の高校生です
ただそれでも何となく死んでもいいやって思うことがあるんです
毎日朝を迎え日常を過ごし眠るこの日々がこれから先永遠とも言えるぐらい先まで続くぐらいなら死んでもいいやって
自分から自殺しようとは思わないですがそれでもやっぱりテレビや新聞で自殺の知らせを聞くと「あ、この子は死ねたんだ」と思います
そして私は今日もそういう人達に少しの羨ましさと残念さを感じ生きてます
不思議ですが今日も生きてます
多分明日も生きてます
ただ死んでもいいやと思いながら