名前のない小瓶
>自分に対して厳しすぎると
こうなってしまうねんな、
流石に悲しくなるね
まるで、昔の私を
見ているかのようです。
約6年前、私は中学1年生で
漢検2級に合格しました。
周りからは、称賛されました。
褒めちぎられました。
でもそのときの私は、
「全国単位で見れば、私くらいの
年齢で合格している人は
他にたくさんいるでしょ」
と言っていました。
「誰でも、血眼になって、
血を吐くほどやったら
できるでしょ」って。
そのとき、当時の友達から
指摘されました。
「自己評価、低くね?」
自分の実績を素直に受け入れる
ことができなかったり、
自分に厳しくなるのは
自己評価が低いからなのだと
思います。
頑張って、頑張って
何か実績を得て、それを
周囲から称賛されて、
でも、心は冷めているから
自己評価が低いから
自分を褒められないし、
自分の実力を把握してないから
誰かに追い抜かされるのが
怖くて、自分を休ませることも
できない。
あなたは色々詰め込みすぎている
のではありませんか?
抱え込みすぎて、パンク
していませんか?
少しぐらいは、自分を
褒めたっていいんじゃないかな?
普段懸命に物事に取り組んでいる
あなたに自分でご褒美を
あげようよ。
何かに懸命に取り組めるって
大きな長所だよ。