私の人生もうダメかも。11歳くらいから摂食障害で登校拒否して引きこもってから人生狂い始めた。それから今まで精神的に不安定で

若い時からひとりで辛いことに耐えて本当によく頑張ってきましたね。
しんどいですよね、ゆっくりしたいですよね、存分に休みたいですよね。

学生時代に身体の不調を理解して貰えないのすごくわかります。
元気そうに見えるからいつも仮病を言っていると言われていました。
私は５６歳なのですが、心療内科に初めて行ったのは３０歳を過ぎてからでした。
私の若い頃なんか精神的な病気してるなんて知れたらキチガイ扱いでしたから。
田舎で隣町にあった重度の患者さんが入院されている精神病院への偏見の話を大人がよくヒソヒソとしているのを聞いて育ったのもあって私も抵抗して行けなくて。

子供の頃から緊張で手足が震えて人から注目されるのがすごく恥ずかしくとても怖かった。
克服しようと放送委員になって中高６年間トレーニングをしましたが相変わらず極度のあがり症は克服出来ず。
日々の生活の中のストレスで下痢や頻尿に悩まされていました。
誰もわかってくれない、病院の先生ですら下痢が酷くて血便が出ていると言って検便をお願いしたのに、あの時代寄生虫の検査ばかりされていて過敏性大腸炎と就職をして都市に住んでやっと診断して貰えました。
長く通院もして薬を飲んでも全く効果がありませんでした。

高校生の時から１０年間、下痢腹痛を伴う過呼吸でした。
何時からか過呼吸がなりを潜めたかと思ったら、今度は不安な時に激しい腹痛や下痢に悩まされ、外出もままならなくなり電車には全く乗れなくなりました。
催眠療法で電車はなんとか克服できましたけれど、職場での虐めとリストラにあってからだんだんと引きこもりを繰り返すようになりました。

もちろん病気はしんどいので治したくて通院や検査、治療はしていました。
けれど…全くよくならず。
４０歳の頃から更年期や四十肩その他諸々、ホルモン治療やプラセンタやニンニク注射にも通いましたが悪くなる一方でした。
そして閉経…６年になります。
その内のここ３年半の間はほぼ寝たきりに近い状態でした。
入浴も酷い時はひと月に一度という年もありました。
食べると下痢、嘔吐、そして悪寒、発汗、年中風邪を引いて酷い希死念慮と過眠。

立っていても寝てしまうのでナルコレプシーの疑い双極性障害だのアレルギーや神経症や発達障害と診断されて、とてもとてもキツイお薬を出されて食べれないし痩せてガリガリに。
お薬が切れる時には副作用で気が狂いそうな程イライラして発作的に飛び降りたくなったり。
近くにすごく有名な心療内科の先生だからと２年通いましたが、度々薬を変えられ希死念慮を誘発させられ殺されるところでした。

去年から病院を変わって少しずつ自分で調べたお薬を処方して貰いながら先生と相談しながら薬も変えてみたりしてようやく本当に少しですが、気持ちが楽になりました。

今、下痢のお腹に以前は女性には処方が難しいとされていたイリボーを処方して貰っているので、固いときは休んだりして調整しながら飲むことで随分と楽になっています。

私もガスがすごく出るんです。
乳製品や動物性のタンパク質はアウトです植物は豆腐も駄目。
けれど、最低限のタンパク質は必要なので高野豆腐やオカラや卵やお刺身等はなんとか吐き下ししないので食べています。
サプリで消化酵素を摂ってちょっとマシになりました。

しんどくて死ぬことばかり考えてしまいますが、死ねないので楽になる為に治療をしています。
ひと頃は通院どころか買い物にも出れない状態でしたが、諦めずに自分に合う病院を探しました。

頑張って頑張って疲れ果てている今はゆっくり休みたいって身体も心も悲鳴を上げているんだと思います。
ゆっくり、存分に休んでください。
どうかご自身を責めないで。
ちゃんと自ら治療もしてきたあなただから、合うお薬や病院が絶対に見つけられますよ。
まだ若いんだもの、お薬だってこの先すごく良い効果があるのが出来るかもしれないじゃない。

私の今は更年期地獄で動けなくなり部屋の中はゴミの山ですが、このゴミを見たらこんなになる程しんどかったんだって認める事が出来て楽になれました。
たしかに神経症は自覚あって極度の潔癖症でしたからそりゃあ掃除も出来ない風呂も入れないゴミだらけで寝る場所もないんだから本気で死にたくなりました。
けど、元気になったら片付けは元々好きだから面倒だけど出来るって思っています。
死ぬ時は何も持って行けないから死ぬまでにゆっくり無理しないでいようって。

焦らないで。
大丈夫。
弱音も吐いたって、泣いたって、自暴自棄になったって。
その時の気持ちや体調はそうならざるをえなかったんだ。
それだけしんどい、辛い苦しい思いをしているんだもの。
耐えてきた自分を褒めてあげてね。

そして、あきらめない。
きっと、きっとよくなる。
絶対に。
元気になられることを祈っています。