私は、今吹奏楽に所属する中学生です。
最近始めて「高校生になっても続ける」ということで楽器(フルート)を買ってもらいましたが、辛いです。
パートの子たちと仲が悪く辛いです。
そんな時に、サックスを吹く子とあるサックスのプロ奏者の演奏を見に行きました。
その人の演奏は、楽器が歌っているようで、すごく感動しました。
その時サックスへ憧れを持ち
「サックス奏者になりたい」と思いましたが、
私には「約束」があるので言えないです。
しかも買ってもらったのが、高いものだったので余計言いにくいです。
過去に戻れなら、戻りたい。
長文失礼しました。
高校生になったら正直サックスを吹きたいです。しかし、そんな事言えないです。
過去に戻れなら、戻りたい。
名前のない小瓶
68244通目の宛名のないメール
Notice: Undefined variable: warning_message in
/var/www/vhosts/blindletter.com/httpdocs/view.html on line
1060
お返事が届いています
ななしさん
サックス奏者に憧れて...
素敵ですね(^^)
楽器が歌っているようで、すごく感動して、
サックスがやりたいと。
それってフルートでもできるんじゃないでしょうか?
もしサックスになれたとして、
才能がなかったらどうしますか?
もしかして、パートの人と仲良くないから
サックス奏者になりたいんじゃないの?
じゃなかったらいちいち書かないですよね?
とか思うのは、私が今そうだからです。笑
それは置いといて、最近初めたばっかりなのに
高い楽器を買ってしまった、という事実より
ずーっとやっていく志もなかったのに、買ってしまった
という甘い考えに問題がありますし、
それに気付いていないということも問題だとと思います。
きっと買ってもらうとき、現在のことしか考えずに
頼んだんでしょうね。
志があれば仲悪くて辛いなんて思わないと思いますし。
だって、結局は個人の技術次第ですから。
大変厳しいこと言ってすいません。
これを読んでもし心を傷つけてしまったら申し訳ございません。
文章を読む限り、最初にも言った通り、あなたの感動したり
憧れたりできる感情の豊かさはとてもいいと思います。
だからそういった失敗に反省し、改善できたらきっと
いい人生になると思います。頑張って下さい!!
ちなみに、私は中学校ユーフォでして、同じくトロンボーンに
かっこいいなと憧れる方がいて、高校で晴れてトロンボーンに
なれたんですが、全然上手じゃなかったです。笑
今は、コツコツバイトして、楽器買って
地域とかの団体に入れたらいいなと思ってます。^^
名前のない小瓶
あたしはクラリネットからサックスに転向しました。
高いものを買ってもらったから親御さんには言いにくいことですよね。
部活の人と合わなければ、一般の楽団に入ったり、音楽教室の吹奏楽レッスンとか、アンサンブルレッスンなどに参加する手もありますよ。
名前のない小瓶
自分と状況があまりに似通っていて驚いております。自分もフルートを買ってもらい、しかしアルトサックスに移転しました。ただここでは敢えて、買ってもらったグランドピアノの話を。
亡くなった祖母から買ってもらったピアノです。しかし、本当にピアノが嫌いでずっと泣きながら弾いていました。大学なんかは進路が決まらずにいたのですが、部屋のピアノが目につき「祖母に買ってもらったのに自分はこんなに下手なままでいいのか」と考え、音楽系大学に進学しました。
こうして私はピアノが好きになり。
上手くなった……
「そんな話ではありません」
むしろ逆です。
大嫌いになりました。
大学はやはり厳しかった為、周りに比べて下手さが更に際立ち、ピアノが嫌いになり……もはや目にするのも嫌になりました。
今となっては、全く弾けなくなってしまった上、履歴書上だと音大卒……祖母に対して本当に申し訳なくなります。
なので「周りを気にせず、やりたいものをやったほうがいい」です。私は祖母への柵(しがらみ)があり、このような選択をしてしまいました。
ただ、音大に行った事自体にはそれほど後悔はしていないです。今はほんの少ししか弾けないピアノを活かし、作曲活動できているからです。
作曲ならば楽譜もなく、自由に弾けますので、以前ほどピアノ嫌いにはなっておりません。
どんな選択でも必ず成功するとも限りません。ただ失敗するとも限りません。どうか後悔のない選択ができることをお祈りしております。
話を戻しますが、私なんかはサックスを貸してくれた人がいた為、家族も私もフルートに関しては何も言わなくなりました。
たまーに、フルートを吹いていると家族は嬉しそうにしてくれます。あとは地域の演奏会とかに参加する時に「フルートもサックスも吹けるの!?」と言われて、何だか嬉しくなります。
周りに楽器を貸してくれるような人がいれば、意外と受け入れられるのかもしれませんね。ご参考までに。
名前のない小瓶
私も吹奏楽を続けているものです。
学生の吹奏楽やっているとどうしても人間関係でぶつかってしまうことがありますよね。
私はそれで自分の担当楽器や音楽自体を嫌いにならないで欲しいと思います。
吹奏楽は学校の部活以外でもできます。別の場所で音楽をするのも一つの手段だと思います。
楽器はとても高いので中々言いにくいですよね...。本当に別の楽器の方がいいと思ったらちゃんとその思いをぶつけてみたり、働きだしたら楽器のお金を返すなど、色々代案を出してみたらどうでしょうか...?
拙い文章ですみません。何か助けになれたら幸いです。音楽を好きでいることはとても素晴らしい事です。どうか嫌いにならないで下さいね。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。