大好きだった人へ
貴方と出会って、もう1年以上たったんだね。
時間が経たつのは速いね。
貴方の歌声を初めて聴いた日、私は遺書を書こうとしてたんだ。
あの時はなんだろう…全てが辛かった。
直ぐに涙が出て、頭の中が「死にたい」でいっぱいになっちゃう感じ。
それで遺書を書こうとしてたんだけどね、曲が始まって、貴方の声が聞こえた瞬間、ハッとした。
今のは誰!?って笑
それで、貴方や貴方のグループについて調べて、どんどん好きになった。
貴方に手紙とプレゼントも贈ったね。届いてたら良いな。
貴方がいたからきっと私はここに居る。貴方が私と言う存在を作ってくれた。貴方がいたから、大好きなものに巡り会えた。
貴方が居たから私は生きていけたよ。
ありがとう。
でもね、もう前には戻れないみたい。
もう、貴方たちのファンでは居られないの。
他に、もっともっと大好きな人ができてしまった。
貴方が可愛がってる後輩君だよ。誰か分かるでしょ?
顔が以上に整ってて、可愛い彼だよ。
顔がめちゃめちゃ綺麗なところ。
優しいところ。
愛嬌があるところ。
ファン思いなところ。
ステージでのギャップが激しいところ。
空気が多い感じの声。
顔と歌声の低さが一致しないところ。笑
ゲームが好きなところ。笑笑
本当に彼は貴方にそっくりね笑
彼のロールモデルが貴方だったこと、本当にビックリだわ。
だって、私は貴方のことが元々好きで、彼は貴方を好きで、私は彼が好きで。何か凄くない?
次は私、彼をロールモデルにする人を好きになったりして笑笑
大好きな彼に出会えたのは、貴方のおかげだよ。
貴方のおかげで今があることを、私は一生忘れません。
今までありがとうございました。
これからも元気で、楽しく、幸せで、皆に愛される貴方でいてください。
じゃあね。
また合おう。
貴方を愛していた人より