学生の頃にとあるキャラを知ってしまって以来十数年間、今もずっと好きなキャラがいる。
どうしてこんなに好きなのか分からない。
そのキャラとどうこうなりたい訳じゃない、ただ同じ世界で生きれたらそれで構わない。
ただのモブでいいからせめて、同じ世界で生きさせて欲しい。
他のキャラを好きになったり、そのジャンル以外も好きになったりするけど結局そのキャラが一番なんだ。他じゃ駄目だ。
もう呼吸するのと同じくらい重要になっている。
この世界で生きるだの死ぬだのどうでもいいからそのキャラのいる世界に行きたい。
いつになったら行けるんだ
そう願い続けて叶わなくてもう疲れた
原作アニメグッズじゃ意味がない
本物に会いたい
ななしさん
私はなぜか疑問なんです。
なぜ2次元のキャラのことは嫌いにならないしずっと好きでい続けられるのに、3次元の男性に対しては好きでもすぐに冷めてしまうし本気で好きになれないんだろうかと。
2次元が理想なんですよね。
汚い部分は見えないし、嫌なことも嫌な気持ちにもしてこないから2次元は夢であり理想。
3次元の男性って完璧じゃないし、3次元の分際で浮気やら目移りして変なの、としか思えない。
実物している男性なんて不完全で中身もあまり無いし特徴もないし、好きになれる要素がなんか無いんですよね。
だから好きでもすぐに冷めちゃうし欠点含めて好きにとかなれない。
好きになれなかった。
2次元の世界にいけるなら行きたいです。
3次元に関して言うなら惰性でこの世界にいるだけです。何も求めていない、求めようとしないのは諦めているからです、期待していません。それに何か欲しいと思うほど熱がありませんし3次元を虚しい世界にしか思えないんです。
手に入ると冷める、そんな感覚です。