友人がいる
大切な繊細な
思い出を歴史を共に形作ってきた
知己
而しいま
その知己が私を刺す
知己の存在は変わらずおおきい
そのぶん知己の影響力はつよい
影響力が果たして好いものだとは限らない
私は彼女がすきだ
而し好意だけで
彼女から生まれる
ネガティブなオーラを
拭えるものだろうか
友とは
切磋琢磨して
互いに好い影響を与え合う
そういうものではなかったか
いつから変わったのか
彼女も
私も
変化は罪ではない
だが変化によって生ずる径庭
それを軋轢に変えるのはたやすい
軋むこころを無にしたくはない
はぐくんだ絆を無に帰したくもない
私はあくがり
瞳を閉じる
そこに応えがあり
救いがあるからである
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名前のない小瓶
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