摂食障害が治らなくて。物心ついた時には、自分の外見や内面の美醜に過剰な関心を持つ性格をしていました。加えて、母はいつも自分の若い頃の

物心ついた時には、自分の外見や内面の美醜に過剰な関心を持つ性格をしていました。
加えて、母はいつも自分の若い頃の、二、三ヶ月で30㎏程痩せた話を自慢してきて、痩せたらモテるよ、人生楽しくなるよと、小学校高学年の頃にはダイエットをさせられていました。
育ち盛りの子どもにとっての極端な食事制限は、やはり無理がありました(○○しか食べない等)。私が痩せられると母の機嫌が良くなり太ると機嫌が悪くなりました。補足ですが母は現在とっても肥満体型ですが生まれた時からポッチャりで、男を捕まえて結婚をするためにダイエットしたそうなので、目的を果たせたからもう体型はどうでもいいそうです。私は痩せられたのにお前はいつもダイエットが中途半端で仕方ないといつも怒られていました。また父親の浮気による離婚騒動での、母親の愚痴を聞かされ家族の仲を取り持つ役割をしていたことから、そのストレスで、中学生の時に初めてリストカット、過食嘔吐をしてしまいました。
当時を思えば、ただただ心配されたかったのだと思います。そうすることでしか辛い思いを表出できなかったのだと思います。
ですが、そんな私に母は、
自分には理解できない、気持ち悪い、そんなの今すぐやめろ、そんなことをするのならば家を出ていけ
と言いました。
自分の理解が及ばない事柄に関してはパニックになってしまうようなのです。はっきり言ってとても辛かったです。
その言葉がずっとずっと心に残っていて、それ以来どんなに辛いことがあっても、話さないか話すとしても、あの時辛かったんだよね(笑)等と事後報告のような形になりました。
自分の辛さを上手く表出出来ないのは家族に対してだけではなく友達に対しても同じです。
飲酒喫煙が可能な年齢になってからはそのどちらにも頼ることがありましたが、うちでは母親が喫煙、父親が飲酒と二人共に異なるアディクションを持っており(かなり強く)、また父親が酒乱気味で私にも遺伝しているところがあるようで、友人に迷惑をかけることが多々あり、どちらも断ち切ろうとしています。今ではどちらも禁じています。その代償なのか過食嘔吐が止まりません。太ることは見た目が大切な仕事(宴会コンパニオン)に差し支えがあるため痩せたいのですが、次は絶対にしないと決めてもなかなか辞めることができません。なにか良い方法がありましたら教えて頂けると幸いです。
話が変わります。ただの愚痴のようになってしまい大変申し訳ありません。
生きづらい性格をしているなとつくづく思います。仕事柄初対面の人と話が弾む程度のコミュニケーションスキルはあると自負していますが、人間関係を築くのが下手と言いますか、怖いと言いますか。本当はもっと上手くやりたい、会話の中でイニシアチブを握ることが出来るような人間になりたいと思いつつ、皆の人生のモブキャラであるという低いセルフイメージが抜けません。誰かの重要他者になるのが怖い。ただの責任逃れでしょうか。こんな性格なので恋人も出来ません。(恋人は人を選ばなければ出来ると皆言いますが告白されることもそもそも口説かれることも無いので単に見た目が悪いのだと思います。)
結婚ってなんでしょうか。今は両親とも親友のような関係で幸せそうに毎日過ごしていますが若い頃は喧嘩ばかりで毎日怒鳴り合いでした。父は日常会話に問題は無いのですが、語彙能力が低いのかなんなのか思っていることが上手く母に伝わらず歯がゆそうであったので、また私はなぜだか父の言いたいことが分かるのでそれを分かりやすく母に伝えるなどして仲裁ばかりしていました。また、父の浮気の証拠を一緒に探してと言われ、削除したメールの復元方法を教えたり(小6の時)父の浮気相手が妊娠した話をうっかり隣の部屋で聞いたり(両親は私がいないと思っていて話していたらしい)なんだか結婚というものに夢も希望も感じられず。というか、今が幸せでもこれまでのプロセスが酷く、こんなことをもし自分の子供にも経験させるようなことがあったら絶対に嫌だと感じ、子供を作ったり結婚したりすることにとても強い抵抗を感じます。
しかし私が結婚しないかも、などと言うと決まって母は
そっか、それならそれで良いだろうけど子供が居ないと寂しい人生になるからね、お金だけは貯めていなさいね
なんて言います。まるで寂しいから子供を作ったような口ぶりです。もしくは寂しくないように私がこの先近くにいることが当たり前かのような口振りで、いっそこのままこの先簡単に関わりあう事も出来ないような遠くに行ってやろうかと考えてしまったりもします。
生きづらいです。早くしんでしまいたい。