とあるSNSが大嫌い

とあるSNSが大嫌いだ。そのSNSアプリは通知がきてから3分以内に写真を取らなくてはいけないという某アプリだ。某アプリの通知がきただけでクラスメイトは必要以上に騒ぐし周りの人などがうつらないように写真を撮る配慮も足りていない。そのうえ更衣室などの撮影していいわけのない場所でも撮影をしている人がいる。嫌いにならないわけない。そのアプリが心底嫌いだがたくさんの人がそのアプリを使っている。正直それを目にするとストレスなのだがどうするべきなのだろう。

名前のない小瓶

214046通目の宛名のないメール

以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

もう何も考えたくない。思えばずっと人の目を気にして生きてきた。自分の意見を言うのが怖かった。自分に価値がないと気づいたのは2年前女である自分が嫌だ。私はちゃんとしたい。結婚して子供産んで母親になって、子供育てる、みんなと同じ女性になれれば今みたいに悩まなくて良かった。妹の結婚。妹が結婚することになっておめでたい気持ちはある。同時に、妹だけずるい、羨ましいとも思ってるなんか、無理してるんだろうなって思った。自分のことなのに他人事みたいだよね。私が今の生活を捨てないのなら、寿命よりも前に何かしらで死にそうだ。生きるほど惨めで、しかも楽しくない。どこにも居たくない。この部屋にも。死ぬ方法は決めているけど、勢いで即日決行できるものではない為に、明日も生きなきゃいけない。学校で声を掛けてくれた人がいました。一個上の先輩で僕を前から心配してくれてたようです。授業を聞いてると眠くなる事が多くなったので病院へ行ったら「過眠症」だって言われました。やっぱ私人として終わってるよ。可愛いものが好き。スカートも好き。フリフリのワンピースも好き。好きな俳優さんやキャラも男。だけど自分の性別が女の子って言われるとなんかモヤッってする。 New！かの有名なあのアイドルグループが来ました！死にたいというわけでもないけどね。生きたいとも思えない。生まれ変わったらってよく言いますよね。僕は生まれ変わりたくなんて無いです勉強。なんでしんどくて泣いてしまうぐらいになってまで勉強しなきゃいけないの？未来が暗い。思えば子どもの頃から安心感なんてもってなかった。あまり笑わない子だったように思う。自分がどうしたいのか自分でも分からない。死にたいけど死にたくないし、生きていたいけど生きていたくない。助けてほしいけど放っておいて欲しくもある疲れた、知りたくないことまで目に入る。知らなくていいことまで目に入ってしまう。超短編小説【傲慢】（マジで短いよ65文字しかないもん）