小瓶主さんからのお返事
そうか。「ほっ」とする死か……
大往生で、本人も、周りすらも安心するような死……
憎悪の対象などが、逝ったことへの安堵……
心の色はけして1色ではないのに(その時々)己が持てる色には限りがあるためか、どうにも色彩豊かなこの世界を白黒だけにしてしまいがちだ。
お返事をもらって思いついたことを言ってしまう悪癖が出て申し訳ない。よく考えずに発言していることとしてあまり気にしないでほしい。
感動するよう作られたフィクションと、感動するように作られたわけではないリアル。
余裕を与えてくれるフィクションと、余裕を奪われるリアル。
さて、如何様にも。
ありがとうございます。
本日も、考える機会をくださる皆様に感謝を。