さっぱり文章が書けない
しがない物書きっていうかそう名乗るのもおこがましい感じに文字を書いてる人間なんですけど
最近小説を書くことがめっきりできなくなってる
一応いま本書いてるししっかりやんないといけなくて、そこそこのクオリティのものを書かなくちゃいけないのに、なんでか書けない
小説書いてるメモアプリを立ち上げても百も書けず閉じてしまう
こういうこと言うと「書かなきゃいけないなんてことない」とか「時には休んでもいい」とか言われたりするんだけど
そういうことじゃない
私なんぞずっっっと四六時中休んでるようなもんなのに
周りは仕事とか学生とかしながら書いてるけど、私は通信制の高校で週に二度か三度くらいしか授業がないから時間めちゃくちゃ有り余ってる
ちょっとした身体の病気の関係で医者に全日制は無理だって言われたから通信制なんだけどさあ
でも休んでる日は他よりずっと多いわけで
私の病気は午前中起きたらひくほど頭が痛くてそれなりの頻度で吐くとか何もせず座ってるだけでも頻脈で心拍数100超えるとかの症状があるけど、言っちゃえばそれだけだ
そんな状態でもぼく元気ですって頑張ってる人はきっといっぱいいる
なのに私だけ、ぼく病気なんです弱いんです動いちゃいけないんですってベッドでゴロゴロしてる
そういうのを休んで遊びまくってるって言わずして何ていうんですかね
他の人はつらくても頑張って生きてるのにメンタルが弱いとか身体が弱いなんて理由でいつも寝てる
馬鹿らしいことこの上ないと思いませんか
そうやって休んでるなら私は努力してそれなりにクオリティの高いものをたくさん書かなくちゃいけないんですよ
毎日でも書いてアップしてちょっとでも誰かの役に立たなくちゃいけない
誰の役にも立たねえクソは生きてる価値も意味もないので
書かなきゃいけない、書いてなくちゃ誰も私を好きでいてくれない、好きな人らに離れていってほしくないなら書き続けなくてはならないって分かってても書けないんですよ
文章いっこも出てこない
ほんとにキレそう
どうせ一人ぼっちに戻るのは明日ですか明後日ですかみたいな状況だったけどさあ
ちょっとだけでもいいから一緒にいてほしかったんですよね
私の作品を褒めて私に生きる価値をくれる誰かがほしかった
まともな誰かに認められたら私も生きてていいかな、爪の先ほどでも価値はあるかと思えたので
もう誰も読んでくれませんけど
どーーーーーーーせ誰も読まねえし読んだところで後悔しかしねえクソしか書けないんならいっそ首でもくくったほうがいくらかマシですよ
そうできない自分のなんと弱っちいことか
通りすがりの羽虫に殴られて即死するレベルで弱い
書きたくて書いてますけどそれはそれとして私は誰かに認められたかった
でも誰も読んでくれない創作には一次でも二次でも存在意義はないんですよ
したがって誰かに読んでもらえるものを書けない私には書く権利すらないんじゃないかとも思うんですけどねえ
でもそれってきっと逃げてるだけですよね
ただ単に書きたくなくてサボってるだけ
一刻も早くちゃんと書けるようにならなくちゃいけないんだよなあ
精進せねばなりませんねえ
有言実行しなきゃ
執筆頑張ります
ななしさん
このサイトを初めて利用します。
あくまで趣味程度ですが一執筆者として、あなたの言葉を拝見しどうしても書き込みたくなったのでお返事をさせてください。拙く醜い文であることを先に謝っておきます。
執筆者とか調子に乗った言い方をしましたが、実際にはひと月1000字も書けてません。
小説の執筆を専門的に学ぶ大学を受験して合格、それで満足してしまっています。あなたの足元にも及ばない人間です。
吐くほどの頭痛を耐えるのは皆が出来ることではないですよ。寝て良いと思います。その状況で執筆しようとするのは、締め切りまでに書き上げないとご飯が食べられなくなるほど切迫した方だけじゃないですか?
以下は私だけの意見ですけれど、創作とはこの世にない世界の話で、それを見聞きしているのは私じゃないんですよ。
私は、私じゃない『創造者』ないしは『発案者』から教えてもらったことを文字に起こしているだけ。
私がどれだけサボろうが、話はどこかで進んでいます。私は日々リビングでゴロゴロしながら覗いてます。私が書くときは彼女……先に挙げた創造者、『彼女』のために書いています。
私などが言えた立場ではありませんが、
書けないなんてざらにあります。書ける時には書けます。と、思っています。
私の感覚で言うと、文が出てこないときは彼女からの情報提供が少なかったり解像度が悪かったりするときです。
高いクオリティを望むと時間がかかるんですよね。何だってそうじゃないでしょうか。あなたは執筆に本気なんですね。お世辞でも何でもなく、あなたの話を読んでみたいです。だから、無理でなければ書いて欲しいです。
長文失礼しました。自分語りが多くなってしまいすみません。
ありがとうございました。