顔も知らない、名前も知らない某くんへ。
先日は誠に申し訳ございませんでした。
あなたが仲良く食べるはずだったピュ⚫︎グミは、あなたの代わりに私めがおいしくいただきました。
分かってます。あなたが好きで風邪をひいた訳では無いことも。熱が出てしまいどうしようもなかったことも分かってます。
居残りでの勉強会、とても楽しみにしていた気持ちは痛いほどお察しします。休むしか無かったやるせなさ、残念さはとても分かります。
そしてその事を、少しラッキーって一瞬でも思った事にはとても深く反省しています。
...お菓子食べながら勉強会ですよ。なんて青春なんでしょうか。私とは死ぬほど遠い世界でのお話ですね。
ただ、私にとっては、帰り道に買い食い(もどき)するなんてそれこそ死ぬほど珍しくて、かけがえない時間になるんです。
だから許して欲しい、というのはいささか無理がありますかね。はい。
めっちゃ美味しかったです。今まで食べたグミの中で一二を争うおいしさでした。
勉強会、リベンジできるといいですね。そのときは誠に勝手ながら激しく嫉妬させていただきますが、許してちょ。