ななしさん
私も教員です。理不尽な方の担任、1年間生きた心地がしませんよね。電話するのも異常に緊張します。
数年前、同僚から「学級づくり失敗したのはこいつです。」と吊し上げられました。経験年数浅い私に対して、ものすごい学年だったのですが。上の方だけでなく、主任にさえ見放されました。毎日泣いて相談していましたが、「困っているなんて知らなかった。」と言われました。諦めて…というか、精神的にもたず休みを取りました。今は気合で復活して働いていますが、あの思いは絶対に忘れません。
でも、おかげさまで自分の限界と、どこまで行っても分かり合えない方がいることは学びました。上の方々に守ってもらえたら、反対にピンチの時駆け付けよう!と思うのに…と思います。
分かり合えない人は、残念ながら一定数います。そこを覚悟すると少しラクになります。
もし身近に信頼できる方がいたらラッキーです!!傷つけてくる人には自分でメモをとるなり、組合の方に相談するなり、しれっと自衛するようになりました。あとは、傷つけてくる人の心理を考えるようにしました。(悪いことをしても絶対謝りたくないのはなぜなのか?その心理的背景は?など。)これはオススメ、冷静になれますよ。つらい過去があるのかも、と思うと少し飲み込めます。
本当に心の底から嫌な時は休む、辞めるも全っ然必要と思って働いています。わたしたちも人間です。心身の健康を守ってくださいね!陰ながら応援しております。