人の幸せを素直に喜べないなんて、人間性が低いと思われるでしょうが、将来への不安やセクシャリティの悩みでいっぱいいっぱいなのに、昔の友達からの結婚式の招待状が送られてくる度に不安に追い討ちをかけられている気分です。
みんな好きな人と結ばれていくなかで、自分だけ置いてきぼりになっています。
同性と付き合う以前に、本当の自分をきちんと認めてあげることもできずにいて、同じセクシャリティを持った人に会ってみる勇気も出せずにいます。
まずい、まずい
このまま人の幸せを横目に、自分だけ自問自答を繰り返すだけで人生終わってしまうのでしょうか。
一歩踏み出すとしても、世間様から疎まれる存在なのだと考えるだけでも息が苦しくなります。
たまにどうしようもなくさみしいです。
長年恋人のいない自分に向けられる懐疑の目にも耐えられない。
同姓愛者なんじゃないの?っていう不快ないじりにももう耐えられないです。
せめて異性愛者に生まれてきていれば、望みはあった気がする。
異性愛者でも辛いことがある。それはわかってる。
でも生まれながらに蔑視される存在に生まれてきてしまったことに絶望してしまう。
努力ではどうにもできない自分の一部をひどく嫌悪しています。
見た目じゃわからないから、出会いもないに等しいです。
誰にも言えない。自分が認めたくない!
もう鬱々とした生活は終わりにしたい。
でもいつまでもついてくる自分のコンプレックス。
未来がもしこのまま悩んで不安なだけの毎日なのだとしたら、もう人生終わりにしたい。
ななしさん
私はハッキリ言って
同性でも異性でもでも好きになれば
好きです
とまあ私の話は置いといて
生まれながらに蔑視されるというのは
ハッキリ言って周りが悪いと思います
冗談抜きで今、私はあなたのことを
可哀想とも思いませんでしたし
もちろん気持ち悪いとも思いませんでした
1つだけ今思い付いたのは
LINEのオープンチャットをご存知ですか?
オープンチャットで
『同性愛者』や『鬱』
等と調べれば
同じ悩みを持った人々に出会えます
悩みをそこで打ち明けてみれば
きっと同じ悩みを持ち、苦しんできた人々
と分かち合えます
私もそうしてきました。
言いにくい話をしてくれてありがとうございます。
大丈夫です
あなたは一人じゃない
少なくとも私はあなたの見方でいたいです
あなたが希望に満ちた生活をできますように