コロナのせいで海外にいけなくなりました。私が期待してた海外生活はなくなりました。
私のこれからの人生はまたこの窮屈で息がつまりそうな日本で過ごさなければなりません。
日本で働いて、暮らしていくのがつらいので選んだ道でしたが、足をもぎ取られたような気分です。
何もする気が起きません。またこの国で頭を下げて、空気を読んで、制約に押しつぶされて、命を消耗していくだけです。
夢も希望もありません。心を許せるパートナーもいません。
世界のなかでは医療も食事も娯楽も豊富で安心安全な国なはずなのに、生まれてこのかたこの国にいて幸せを感じたことがありません。
格差は個人の努力では超えられません。でもやっぱり、努力しない個人が悪いと言われるのが資本主義社会です。
なにもやる気が起きません。全く幸せになれません。海外にいくつもりで仕事も辞めたのに海外には行けないので仕事がありません。
日本にいても自粛なのでなにもやることがありません。頼れる人もいません。冷たい目線だけが苦しいです。
悲しいことにお腹はすきます。お金を稼いでないのにおなかはすきます。どうしようもなくて笑ってしまいます。
日本人の寿命は長すぎます、ベットで寝たきりの期間が平均で7年もあるそうですが、そこまでして生きる意味とはなんでしょう。
家族が年金をうけとりたい、というのはさておき、あまりにも人生は長すぎる。何もしないにはあまりにも長すぎる。
私はどうしたらいいのでしょうか。結論が出ません。痛みなく消えることができるならもういっそ消えたいです。
この苦しい社会で生きていく希望がありません。
ななしさん
私も同じような気持ちです。
閉塞感しか感じない日本にいるのが辛すぎて、海外で暮らしたい、働きたいと毎日のように思います。
しかしあなたのように仕事を辞める勇気もなく、日々を惰性で生きています。いやもはや生きてる感覚なんてほぼありません。
なので、あなたのような行動力は羨ましいですし、それこそコロナさえなければ!という気持ちは痛いほどわかります。
身動きがとれないってほんと辛いですよね。
慰めにもならないかもしれませんが、私のように同じように感じている者もいて、そして少なくともあなたは前に向かって一歩歩み出された状態であることを思い出してもらえたらなと思います。
ほんと、早く動けるようになれたら、いいですよね。