リスカ、アムカ、レグカ
で、苦しんでる人には悪いけどいいなって思う。
ファンデーションテープとか傷隠シートとかそういうので隠せるから。
だからって自分の自傷をリスカとかに置き換えてられないし多分始めても自傷の手段が増えるだけで辞める為の道のりが長くなるだけだから問題解決にならない。
私は道具使うとか自傷とかそういうものの存在を知らないうちから自傷してて主に引っ掻いて痛み、血を見る、血を舐める、かさぶたや皮膚を集める食べる事をしてきました。
場所は主に手指
何かをするのに痛いし
手当ても作業によりすぐ剥がれる
絆創膏も臭いし、汚く見える
傷跡隠しの手段もない
傷や傷跡は隠せないからみんなに傷なこと言われる。心配してもらってるけどそれが逆にストレス。ごめんね、善意なのに
「皮膚科行ったほうがいいよ」
『行ってる』
「中々治らないね。病院変えてみれば?」
→皮膚科の先生なんとなく自傷って気付いてるみたいで憂鬱で行きたくないし、いくら通院しても問題解決にならない
「アトピー?」
「何かのアレルギー?」
→『そうなんです』って言うのは嘘になるから言えないし、本当の事も言えないしいい言い訳がある訳でもないしなんて返せばいいかわかんない。疲れた
傷見られても、自傷してる現場見られても自傷って気付いてもらえないし(気付かれでもやだけど)心配の仕方がズレててその優しい心遣いが全く心に届かない。虚しくなる。
場所を変えることも多分できない。
いつも無意識にやってるから痛くて気付くとか血を見て気付くとか。
ふと我に返ってまたやっちゃったなと自己嫌悪して悲しくなるし手当ても憂鬱。手当てグッズたちにかかるお金も節約できない。
このご時世コロナとか危ないのにアルコール消毒してない手を片付けたりかさぶた食べちゃったりしてる時あるから流石に危ないのに無意識だから気づいた時には手遅れで…
もう、どうしようかなあ……
読んでくれてありがとうございました。