死ぬのが怖い
病気になるのが怖い
親が死ぬのが怖い
親が病気になるのが怖い
老いるのが怖い
家族が死ぬのが怖い
家族が咳をしただけでもひょっとしたら病気になったんじゃないか、もしかすると自分を置いて死んでしまうのではないかと不安になる
自分の足がちょっとでも痺れるともしかすると自分は糖尿病なんじゃないかと心配になる
ちょっと具合が悪いともしかすると自分はガンなんじゃないかと心配になる
この文章を書いている時もガンという2文字を打ち込む事が何か縁起が悪いんじゃないかと非常に不安になる
これが毎日毎日続く。
自分は元来神経質で、以前は抗不安薬を飲んでいたのだがやはり怖いものは怖い
結局想像できてしまうから怖い
想像力がなければ恐らくこの起こる可能性のあることへ対する恐怖は無くなる
起こる可能性があることを想像できてしまうから怖くなる
ここまで書いていて以前どうやってこの状態を切り抜けたのか思い出した。
こういう時は不安を紙に書き出して、それにパーセンテージをつけるんだった。
起こる可能性を百分率で表すことができれば、それが起こる可能性が高いものなのか低いものなのかわかる。
ありがとうこのサイトとここまで読んでくれたみなさん。
どうやら書いているうちに解決方法を思い出したとうです。