中2の女子です。
父がすごく嫌です。ストレスが溜まっていってるのがわかります。
物心ついた時から父はあまり好きではなくて、父は機嫌屋なのでずっと演技をしてきました。
『パパ大好き!』だの、笑顔を振る舞うだの、面白いことを言うだの。
でも最近になってそんな自分に疑問を持つようになりました。機嫌をとってあいつだけが得してるじゃないか。私の権利はどこいった?と思いました。
それで反抗して(父は怒鳴ったりせず、論破が楽しいと言った感じです。単純だからよくわかる。)言い返したりとかしても、たくさん言葉のマシンガンを浴びせられて、メンタルが崩壊して泣きました。その後父がすっごく機嫌よく鼻歌歌ってたのが今でも思い出されます。
理不尽なこと言って喧嘩売って怒らせて論破して楽しんでるようにしか見えません。ついでにうるさい。勉強に集中できない。
機嫌をとらないと論破されてまた辛い思いをするのが嫌だから機嫌をとらなきゃ、、。
でももうめんどくさい……。
その結果今無視に至ってます。半月ぐらい無視し続けました。反省しろって思ったのもあります。かまってもらえなくてあちらは悲しそうです。その時は悲しさを味わっとけって思いました。
ただ最近あっちから絡んでくるようになって、今父の嫌なとこしか浮かんでこない私はすっごいうざいなと感じています。不快です。
長くなってすみません。ストレスがどんどん溜まってもう嫌です。父にどういう風に接しればいいか教えてくださったら嬉しいです。お願いします。
ななしさん
似たような経験をしています。
そういう相手には優しく接するか、敵対するかの、どちらかしかないように思います。
基本的に相手は知識が散漫ですから、論議で勝とうとするならソースのある事だけを言って、他人の論を語るのが一番です。
しかし、お父様と敵対するのは今後のあなたの進路にとって良くないでしょう。
カーネギーの「人を動かす」「路は開ける」とロバートグリーンの「権力に翻弄されないための48の法則」を読むことをお勧めします。
「路は開ける」は問題に対しての心の持ち方と対策について
「人を動かす」は人と友好的な関係を築くための方法(内容は結局相手を認めろという事
「権力に〜」はだいぶブラックな本ですが、気力があるならこの上なく役立ちます。権謀術数です。多分絶版しているので中古しかないですが。
子である以上は穏やかな関係は絶対に向こうからやってきませんので、自分で築き上げるしかありません。
動くのはつらいでしょうが、ほっとくと歳と共に悪化するので、今のうちに手を打つのが吉です。