病気になるのが非常に怖い
ガンや糖尿病など、何故かは分からないけどとにかく名前を聞くだけで怖くなる
元来神経質な気質があり、不安障害も一時期患っていたからこういう事に思い当たる節が無いかと言えばあるが、それでもやはり怖いものは怖い
突然足が痺れるような感覚に襲われたりして糖尿病が突然怖くなったり(恐らく怖いから気にする→気にすると余計に違和感を感じるの悪循環。何か別な事に注意が向くと感じないというか忘れている)
なんだか最近突然体重が減ってちょっと痩せたりして何かよくない大病を患ったのじゃないかと心配になったり(恐らく上記の糖尿病が怖くなった結果としてジュースを飲むのをやめて炭水化物の摂取に気を使うようになったからスリムになって脂肪が無くなって筋肉がうっすら見えてきただけなのかもしれない)
なんだか最近特に動いたわけでもないのに背中に違和感を感じて内臓系のガンを患ったのではないかと恐怖にかられたり(恐らくコロナ自粛で家で過ごす事が多くなったせいで背筋が弱くなっただけのような気がしなくもない……)
結局こうやってよく考えれば他の可能性もあるよね。むしろ他の可能性の方が高いよねみたいな事だらけなのに、ちょっと体のどこかにできものが出てきただけでも「もしかしてこれは……」みたいな思考になってしまう。
大体経験上は年に一度はこういう時期が来て、慌てて病院に駆け込んで血液検査なり尿検査なりをやってもらって何もありませんでしたで終わって医者に迷惑な顔をされるのがオチなのだけど今年はあいにくとして忌々しいコロナが流行ったおかげで(話は変わりますが、キャバクラとかナイトクラブとか夜接待でコロナかかった人達は少なくとも保険適用外にした方が良いと思う。必要もない所行って集まって病気撒き散らすとか正気の沙汰じゃないでしょ(怒))ただでさえビビリな自分は病院に行くこと自体が怖い。
だからこうやって終わりのない不安を悶々と抱え続けるしかない今の現状は本当にあまり好きじゃないって言うのが本音。
自分みたいな強迫的気質を持つ人はできるだけ恐怖を暴露した方がいいと見たので書きました。