僕はお母さんにこう言いました。
「私はお母さんがお父さんと結婚してよかったと思えるほど立派な娘にならなければいけないと思います。」と。
お母さんは僕にこう言いました。
「親にとっての幸せは子どもが幸せであること。本人が幸せに生きてさえいてくれればどうなろうと親はそれだけで幸せに決まってる。自分の人生は自分のために生きなさい。」と。
僕「あまりに散々な人生を送ってきたお母さんを幸せにしたいです。私に何ができますか?」
母「孫の顔を見たい(^^)」
僕「私はまだ未成年です!…子どもが出来るってことは『男』と結婚しないといけないってことじゃん。私が好きになったのが女だったらどうする?」
母「結婚しなくても男と子どもを作ることはできるよ。他には精子だけ提供してもらうとか…。」
僕「男以外とパートナーになるのは反対されると思ってた。」
母「は?なんで?そんなのは個人の自由でしょ。ていうか…あんた恋したことないでしょ?彼氏でも彼女でもいいから大学生のうちにお付き合いしたらどう?」
僕「今の自粛生活で恋愛なんてできると思う?入学から一度も行けてないし後期も全部オンラインだよ?」
母「かわいそうにw」
僕「ふざけんなw」
僕はお母さんが大好きです♡