ななしさん
投稿者さんのアイデンティティを否定するというより、中学生になってからは見える世界がどんどん広がって行くことをお母さんは知っていると思うので、そのように仰ったんだと思います。
私もそうですが、人はわかりやすい枠に人を分類することで理解しようとします。私が自分のセクシャリティに悩んだときも、わかりやすいLGBTQなどにわざわざ自分を当てはめて理解しようとしていました。
もともと、あなたが何者であってもいいのです。
その何者であるかを他人にとやかく言われる筋合いは全く無いです。親を含めて、「誰か」の為に自分を押さえつける必要はないですよ。
親というよりも、「少数派」になることは、貴方もどんなこと事でも怖くなりませんか?
例えば授業中に大部分の人があなたと違う意見を正しいと言っていたら、貴方は自分の意見が正しいのか不安になったり、怖くなったりしませんか?
それと同じようにもし貴方様のお母様がセクシャリティについて詳しくないとしたら、大切な最愛の娘が少数派になって、将来貴方様が損してしまうのでは?と不安になったり、怖くなってしまうことも至って普通なのではないでしょうか。
貴方様が成長して自分の恋愛対象がどんなものかをあらかた知ったとき、またお母様に話してみてもいいのかもしれません。
大事なことは、あなたが何者であってもいいということです。応援してます〜!!