仕事で人と接するのも疲れたし、でも休めない。
また頑張らなきゃならなくて、これ以上恥ずかしい思いしたくない。成功者にはばかにされ、メンヘラ扱い、無能と思われ、実際に仕事もできない。
業務にはなんの不満もなく多少やり方やシステムや仕組みやらに面倒さ不便さを感じるくらいで、内容には毎回満足してるし作業は楽しい。が、人とのやり取りがとても疲労困憊してしまう。
どんなに相手がわるくなくても、申し訳なさや恥ずかしさやほんとこんなの生きててごめんなさいという気持ちがずっとあり、理解できないわけではないけどわかるとできるは違うわけで、なかなかこの歳でこんなしょーもないこともできないとかほんと申し訳ない。それをできるようになるまでお互いに力を合わせて努力するというのも理解してるが、やはりどう表現すべきだろう、どうしたところで、お互いの説明能力の差や話し方雰囲気などの五感プラスαで感じとる受け取り側の考え方という部分で相性というのは存在する。そしてそれを越えて歩み寄りながら続けていくというのが仕事上での正解だと思うけれど、どうしたところで、自身のこのだめな精神構造が、何をするにも邪魔をする。
気にしない、ただそれだけできればいい話だ。
それが、だが、できない。そうしたくないという自分がいて、だから私は未だに惨めな人生だ。
なぜコロナで死ぬのは私じゃないのだろうか?
死んだほうが世のため人のためになるのだから、そういう順番で死んでいけばいいのにな。
私はそうしたら、おそらくすぐ死ぬ側だ。
生きてるのがとても申し訳ない。
まともなひとになりたかった。