ななしさん
「疲れて休職しています」
「え」
そんなひきつった顔を私も何度も経験しました。
うつ病は辛いです。
治った後も辛いです。
ただ、休まなければもっと辛い時間を長く長く削ることになる。それに気づくと、良い意味で諦めもつきます。
すぐ休めばその分、回復も早い。これは事実です。
腫物扱いする人は、一定数いますが、
そんな人の中でも、将来うつになる人っているんですよね。
それで自分の過ちに気づくというか。
他人の評価で自分の行動決めるのやめましょ。
休みたい。だから休む。
それが自分らしく自分のために生きるということ。
休んでいいよの一言を待って、ずっと先延ばしにすること。
それは他人のために他人に振り回される人生を生きるということ。
どっちが良いか、です。
私は前者を選びました。
ほんの3日前の話です。
お互い生きていきましょう。
周りではなく、自分のために。
ななしさん
休職はしないほうがよいというのはある意味そうなのですが、私は休職を経験できたからこそそれを実感したというのもあるし、あなたにそれを強制?するのはあまりにも酷だし間違ってると思います。
それに、休職したからこそ復帰できた人もいらっしゃいますし。
鬱をカミングアウトするよりも負担だと思いますが、担当医に診断書を書いてもらって自ら休職を願い出ないと、周りがあなたの「休職の必要性」に気がつけない場合もあります。
実は私もそこまでしてはじめて上司に現状を理解してもらえました。それでも願い出た時点では変な顔されましたが、その場で上司が人事部に連絡を取り、「今すぐ休職させてください」と指示が出てやっと上司も理解してくださったようです。
どんどん削られますよね、心配です。
何とかしてあなたが休息できる状態になる事を祈ってます。
とりあえず、診断書を出してもらえそうならもらっておいたほうがいいと思います。