小6の頃に戻りたい。
中学生になって仲が良かった友達と学校は別々で誰一人知り合いのいない私立中学校に行った。
悲しかったけど、新しい自分を"作りあげよう"と思った。
小6の頃は楽しかった。素の自分でいても仲良くしてくれる人がいたのだから。
その時は死のうだなんて思わなかった。
セクハラも忘れられるくらい楽しかった。友達に会うために生きていた。
私の理想の自分は
①一生懸命頑張れる
②いつも笑顔
③明るい
④可愛い
これを作るために頑張ってた。
入学当初はこの"いい子"でいた。
でも、周りが悪口を言ったり陰湿ないじめをしてるのを見て、もう自分を作るのをやめた。
仲良くも無い人に明るく接する必要はないと思った。
心を開いていない人に笑顔で接する必要はないと思った。
それでも表面上だけの友達をしてくれる子はいた。
その友達ごっこをしてくれる子は裏でずっと私の悪口を言う。
もっと言えばいじめの主犯。
これを知った私はずっとその子を恨んでいた。
でも違かった。
私が死ねば済む話だった。
私が死ねばみんな幸せ、そうやって悪口言われるのも私に何か問題があるはず!
あとは死ぬ勇気が必要なんだけど、どうも怖くてできない。
生きる希望を見つけたら人生楽なのかな。
私の生きてる理由を誰か教えて。