おかしいよ
今日母が彼氏の家に遊びに行った
妹にはケータイを持たせてから出かけた
なのに私のは?って聞いたら行方不明いやねん、ごめんなって
勝手に没収しといて何それ
ふざけんなよ
もう全部ウザイ
ーーーーーキリトリーーーーー
今ねすごく些細な小手でイラついてる
なにかって?
妹が勝手に私の服着たり靴下はいたりするの
自分の服あるじゃんか
アンタが服着ると絶対汚れるからやめてほしいの
靴下だってこの前買ったばっかりなのになんで私の履いてんの?
もう無くしたとか言わんっとってな
ウザイ
辞めろって何回も言ってんのに
なんでわかんないのよ
日本語通じてないやんか
ーーーーーキリトリーーーーー
ふぅーーーーーーーー
やっぱり泣きたくて泣くんだけど5秒でひっこむ
泣きたいのになぁ
でもね、彼氏が少しだけ電話してくれてね
落ち着いた
ほんまにありがとだなぁ
ーーーーーキリトリーーーーー
ではでは、物語を書こうと思います
自殺した君と死ねなかった僕 第3話
あらすじ
帰り道が楽しかったんだって!
(うん、相変わらずざついね☆)
そして夏休み最終日
(とびすぎだね、ごめんね)
僕「かけたぁぁぁあーーーーー!」
僕は伸びをした勢いで寝ころんだ
楓「お疲れ様ww夏休み中に終わってよかったねw」
僕はそだねぇーと言いながら片付けを始める
僕はあれから毎日サイダーを2つ買っている
楓には申し訳ないといわれたので
僕『大人になったら楓のおごりで旅行行こうよ!それまでサイダーおごるから!』
楓はまたあの笑顔で笑ったけどいいよと言ってくれた
今日も買いに行く
いつものように買って一緒に飲んで僕は帰る
楓はいつも僕より後に帰る
そして学校が始まり数日
文化祭が始まろうとしている
僕のクラスはお化け屋敷をするらしい
僕は屋上に行き楓に
僕「文化祭!一緒にまわろーよ!」
楓「.........え?.........」
僕「え?」
楓曰くいつも通り絵を描くつもりでいたという
僕は無理やり連れだした
中庭でホットドックを食べた
ケチャップが甘く感じた
キーーーんコーーんかーーんコーーん
僕「あれ?チャイム?」
楓「花火じゃない?」
僕「じゃあ、グラウンドいこー♪」
と言いながらグラウンドに行こうとドアノブに手をかける
すると
楓「あのさ!!!!!!.........言わなきゃいけないことがあって.........」
深刻そうなので真面目に聞くことにした
楓「実は.......私、、死んでるんだよね.........w」
僕は信じられなかった
一緒に絵を描いて、さっきだって文化祭一緒に回ったから
楓「信じられないかも知れないけど私、5年前に死んでるんだ」
楓「でも、もう終わりそう」
僕「.........え?」
楓「幽霊にも霊力があってね、自殺した私は霊力が少ないの、5年の中で霊力を使ったのは翔に触れるとき、一緒にサイダーを飲むとき、そして今日の文化祭」
僕は楓を抱きしめた
僕「.........あ....」
楓が冷たくなっていくのがわかった
僕「か.........えで.........つめた.......」
楓「もうサヨナラかな......w」
バリンッッと音がして楓が居なくなった
僕は声を押し殺して泣いた
来世で......会えるといいな.........
はい、ちょっと無理に終わらせてしまってすいません
一応最終話です、はい
次回は解説です
まぁ、ものすんごい簡単ですが
いつサポーターが終わるかわからないので次からは短編物語を書きます
1話きりの物語を書きます
雑ですいません
127423通目の宛名のないメール
お返事が届いています
琉華
いやいや無くすなよ…
早くスマホ返せ
妹は楓佳に憧れてんのかね
でも自分のあんだし
とりあえずそれ使ってな
彼氏と電話出来てよかったな
ななしさん
色んな事があっても彼氏が支えてくれる。
それはとても幸せな事。
後、妹はあなたが、大好きです。
憧れるほどに
狐人
お母さん?ちょっとそれはひどいよ?
スマホ行方不明はやばい。ちゃんと管理できる?
最終話!題名の理由がわかった。
なんか楓が自殺して終わりかと思ってたから自分の中では大どんでん返しって感じ!
かなで。『0』
楓佳ちゃんはわるくないよぉ、、、、。
携帯行方不明おんなじなんだよね!!(笑)
親がさ〜!!もー。プロセカやりたい|:3ミ
名前のない小瓶
おぉいふうねぇの母さん。
あんた、流石にそりゃないだろうよ。
オラァ!!!!
(ここで台パン!)
ってやりたい。
面白かったよ!
短編も、待ってるからね!
くうん。
楓ちゃん、死んでたの!?
めっちゃ面白い!
すげぇー!作家とかなれそう!
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。