短編物語
「私の家庭」
ーーーーーキリトリーーーーー
私の家は母子家庭
まだ保育所に通ってる妹が居る
母、私、妹
3人家族
母はお仕事を頑張っている
家事はほとんど私がやっている
私は高2
妹はまだ3歳
私は学校が終わったらスーパーで買い物をして
妹のお迎えに行く
妹と家に帰ってきて妹をお風呂に入れ
晩御飯を作り寝かせる
そして食器洗いや洗濯物
色々終わらせ10時頃
勉強をして11時
11時頃に母が帰ってくる
これを毎日
私が遊ぶ時間はない
休みの日は少し遊べるが
妹を長時間一人にするわけにはいかないので
夕方3時頃から5時くらいまでしか遊べない
友達にこのことを話すと普通じゃないといわれた
じゃああんたの家庭はどんなの?
(私の家庭も普通じゃないからわからないです、ごめんなさい
、あ、主です)
普通ってそんなのなんだと思い
少し嫌になってしまった
疲れた
だから
妹を家において
家出をしてしまった
気の向くままに歩き続けた
海についた
海を眺めてたそがれていると話しかけられた
『』=???
「」=主人公
『なぁ~にしてんの』
「ビクッ だ、誰.........ですか」
『まぁ、通りすがりだよw君は何してんの?』
「私は家出です」
『なんで?』
「実は.........(省略)」
『あぁ、それは辛いねぇw普通にお母さんと話し合ったらいいんじゃないの?』
「でも、それは私のわがままでしかないから.........」
『子供は子供らしく親に頼ればいいの!わかったならさっさと帰りな?』
「わかりました.........ありがとうございました」
結局家についたのは夜中の12時
ドアを開けるとお母さんが飛びついてきた
どこに行ってたのって
でもその次の言葉は
私が家事したんだけど
だった
私は腹が立ってそれって親がやるのが普通じゃないの⁉ときつく言ってしまった
そのあと色々あって.........(ごめんwめんどくなったw)
お母さんは仕事を減らしてくれるようになった
ちゃんと家事も分担して早い時間に帰ってきてくれるようになり土日祝は休みを取ってくれて私が遊べる時間も増えたし家族で出かけたりも出来るようになった
毎日幸せです
はい、中身ぺらっぺらですねww
ま、深夜テンションでやってますし
クッソねみぃんでww
眠いくせに寝れないのですがねぇww
とりまふらーと読む感じでww
では、またねん