AmazonミュージックでずっとDLした曲をシャッフルしながら聴いてるんだけど、
そのなかのひとつ、RADの正解が流れるたびに凄く変な気分になる。
その曲っていうのも数年前の中学の卒業式で歌ったもので、なんか色々思い出しちゃう懐古厨。
やっぱり1番楽しかったなぁっていうか。
小学校より、高校より、……これからの大学さえ、やっぱり中学生活には勝てない気がしてる。
男女関わらず友達が多かった(当社比)。
複数人のグループでも中心になれることだってあった。
中学までの範囲なら頭だって良かった。今より嫌じゃなかった勉強なんかしなくてもね。
でもやっぱり、思い出すのは親友の顔。
小学校からの友達だとか、中学からの子だとか、1年前に連絡先を消した子たちは悪い言い方をするとどうでもよくて、
連絡先を消すキッカケになった親友にまだ囚われている気がする。
運命の相手だったよ、少なくとも自分にとっては。
でも自分は、
自分が好きじゃない子も
自分を好きじゃない子も要らないんだ。
相思相愛できる友達じゃないと要らないんだ。
片想いな友達ならただのクラスメイトがいい。
中学のとき、自分は親友の1番だった。
実際そうだったと思えるし、自分にはそう感じられた、信じられた。
高校に上がって会わなくなると、やっぱり距離ができた。
自分は親友の1番から降格されたんだと悟った。
自分は会えない時間にも距離にも勝てないのだ。
でも連絡先を見てしまえば未練が残る。
親友の連絡先を消すだけじゃ全然足りない。
中学関連は全部削除して。
苦い思い出で上塗りされた高校関連も削除しちゃって。
スマホを持ったのは中学に入ってからだったから、中学と高校の連絡先を削除してしまったらもう何も残らなかった。それで良かった。それが良かった。
自分は極端な人間だ。
他人から見れば付き合いづらいことこの上ない。
しかも、そんなの見目じゃ分かりはしないのだ。
だから自分は、誰かと関わろうとするのを辞めた。
本音は、疲れたんだと思う。
人間関係に心を乱されることに。
他人に何かを勝手に求めて勝手に落ち込むことに。
自分は自分のためにしか行動出来ない。
至極自分勝手な生き方しか出来ない。
全てを散らかしたまま、片付けずに逃げてきただけだから、やっぱり未練がある。
それが間違いだとは言えない。
普段はひとりで幸せな毎日を送っているのだ。
友達がいないって最高。孤独ばんざい。
でも、何にだってトリガーはある。
今回、懐古厨にならざるをえない起爆剤がRADの正解なんだ。
たまに開けてみるパンドラの箱は、いつ見ても宝石が溢れていて輝いてる。
そんなアーカイブの話。
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ななしさん
大丈夫。
この先、何があるか分からないし
社会に出ると出会いがあります。
親友だってできます。
あなた次第。私も自分次第。
時間が解決することもある。
人の中心にいるとか、どうでもいい、
自分の生き方をしっかり見れる、
人間になりたいですね。
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