俺の友達にさ、すごい優しい人がいるのよ。
男ね。
その人と席も隣で、まあ...うん。
隣なんだよ(?)
で、今日の二時間目の授業の初めに、ふと
『俺が死んだら俺の席ってどう見えるのかな。』
って友達視点で考えてみたの。
そしたら、なんかすごい悲しくなっちゃって。
『あぁ~...俺が死んだらやっぱ悲しむのかなぁ...』
って思ったの。
でも、なんか二時間目が終わる直前にまた考えたら、
『なんかよく考えたらこいついなくなって清々するわ。』
って結論になった(笑)
何が言いたいかと言うと、今のところ死ぬ気でいるよってこと。
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その針は、尚も時刻を刻む。
刻一刻と、死に近づける。
チク、タク、チク、タク。
まだ、聞こえる。
チク、タク、チク、タク。
聞こえる。
チク、タク、チク、タク。
まだ。
チク、タク。
終わった。
時の音が、止んだ。
...みたいな感じで、時計をモチーフにした何かを書いてみたいですね。
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『死ななければいけない日』まで、
あと時計90周