大学受験の失敗を引きずり今も働けていません。
当時のつらかったことを思い出して毎日のように泣いています。
そしてそれを親に当たってしまいます。
自分でも後から自己嫌悪に陥ってとても嫌です。
でもこの怒りをどこにぶつければいいか分からないし、親も無関係じゃないから責めてしまいます。
私はダメな人間です。
このどうしようもない怒りや未練はどこにぶつけてこの先生きていけばいいのでしょうか。
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ななしさん
一生働けないくらいなら、
働きながら大学受験に再挑戦とかはダメなのかな?
一生後を引いてこのまま終わるよりかはマシかもしれないよ。
怒りや未練は何かにぶつけたところで無くなることはありません。小瓶主さんの執着する心から、絶え間なく湧き出ているからです。
それを感じることは悪いことではありません。むしろ、ある程度執着があるから、人は生きていけるのです。
ただ、小瓶主さんがそのために苦しんだり、自分の人生を思うようにコントロール出来なくなるのであれば、はやく何とかしなくてはいけないですね。
まずは、自分が何に執着しているのか、何に苦しめられているのか、突き止めてみるのはいかがでしょうか?
「当時のつらかったこと」を思い出したとき、それをなるべく詳しくノートに書き出してみましょう。
それを思い出すことで、どんな気持ちになりますか?悲しみや怒りを感じる場合も、そのまま書いてしまいましょう。
自分の内面を客観的に見る助けになると思います。
また、できたらそのノートをもって、カウンセリングを受けにいくこともご検討ください。ひとりでいると堂々巡りに陥りやすいですが、第三者の視点が入ると、より自分に対する理解が深まり、抜け出す糸口がつかめるようになるはずです。
私の経験をもとに書かせていただきましたが、何かすこしでもご参考になりましたら幸いです。
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