12月1日。
私は20年間生きてきた。
そのうちの4年は希死念慮を抱いていた。
それを抱き始めてすぐの頃
家族に生きるのがつらいと伝えた。
病んでしまっているかもしれないと伝えた。
、、、、笑われた。
私の家族は「病む」という感情を知らなかった。
私のこの苦しさを理解どころか受け止めてくれさえくれなかった。
それから私は周りに相談することを一切やめた。
自分がさらに傷つくだけだと思ったから。
それから四年経った今もだいぶ楽になったが希死念慮は抱き続けている。
いまだに「病み」を理解してくれない世界線で生きている。
誰にもいえないってつらいんだなぁと思う。
この世界だってそうだと思う。
まだまだ「病み」に対して馬鹿にしている人が多く存在している。
少しでもこの苦しさを理解してくれる人が多くなってほしいと思う。
自分の心に正直になれる世界に。
見てくれてありがとうございました。