狭くて静かなところに籠もっていたい。
ひたすらに穏やかな暖かいところで、何もせずぼんやりと日々を過ごしたい。
痛みも恐怖も他者もない、布団の中みたいなところ。
寒い日の朝、冷たい空気が頭ぜんぶに襲いかかって来る感じが苦手。いやでも覚醒させられて、見なくてもいい世界を無理やり見せられる。どんどん視界が広がっちゃう。始まっちゃう。
朝は好きだけど嫌い。
籠もりながらぼんやりと生きて、気がつけば一日が終わっているのが良い。
真綿の中で馬鹿みたいにぽけーっと沈んで、時の流れもいつしか意味を持たなくなっていって、今も未来も分からなくなる。過去はもはや、真綿の中。
春の木漏れ日みたいな日の中で、永遠に揺蕩っていようか。
かなしいひとの目蓋も耳も身体も、春の真綿でくるんであげられたら良い。
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ななしさん
私もおだやかに、
あたたかくて、静かなところで
眠っていたい。
静かに、、
守られていたい。
やまない雨はない。
この辛い日々にも意味があって、
いつか笑える日が来ると、未来を信じています。
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