子どもの頃からずっと生きているのが面倒だった。
では死ぬかと言えば、それはそれで罪悪感と恐怖で生きるのと同じくらいに面倒で、考えるだけで心底疲れる。
それでも働いて、結婚して、子どもも産まれて。
生活にも困っていないし、幸せでなければいけないという思いから、何となく幸せな人間になれたフリをし続けてしまっている。
これが思いの外ストレスで、気が狂いそうになる。
本音を言えば、今も生きるのが面倒で堪らない。
結婚しても、子どもが産まれても、嬉しい瞬間がいくらあっても根本は変わらない。
もっと早くに死んでいるべきだったのか?
毎日こんなことばかり考えているのに、何とも思っていないフリをしているのが馬鹿馬鹿しい。
どうしてこうなってしまったんだろう。
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ななしさん
幸せを感じる器があって
歳を重ねるたびに大きくなってしまって
小さな幸せじゃいっぱいにならなくなって
全然足りんと常に言ってる
大人のつまらなさってそういうことなのかなとおもっています
ななしさん
自分の幸せの基準を持たないから、苦しいんだと思うよ。
世間的な基準で決められた幸せが、あなたに合わないんじゃないかなぁ。
もしかしたら、孤独が好きなのかもしれない。人より動物とかといる方が好きとか、常にハラハラしたいスリル好きな人なのかも知れない。
ホラー映画やグロ映画が好きで一生観てる人とか、とにかく古い物に囲まれたくて、お金をほとんど大した価値の無いアンティークに注ぎ込んでる人とか、アホ程毎日サーフィンしてる人とか。借金山程こさえてもどうしても新作のポルシェに乗りたい人とか。
常人には分からない幸せ基準を持ってる人って色々いるけど、でもその人達は概ね、人生に満足そうだよね。
幸せかどうかはわからないけど。
死ぬとかよりも、あなたの中の隠されたそういう部分を探求してみたらどうだろう?
世間の目を気にして、封印してる気持ちが実はあるんじゃない?
あなたが心が震えるぐらい楽しい事が、何か見つかるといいね。
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