こんにちは。
私は家庭環境が悪かったこと、学校でひどくいじめられた経験から境界性パーソナリティ障害となりました。
現在、働いているのですが、支障をきたすことも多く悩んでおります。
私は両親がエリート思考が強かった為、幼少期から精神的、肉体的にダメージの残る形でしつけられました。
そのため、『私は人よりも出来が悪いのだから、数倍頑張らなくてはならない。甘えることは恥、心の中は隠さないと誰かに見捨てられる』という考えが定着してしまいました。
いい子であれば、誰も酷いことを言わないし、その成果を見て、なによりも少しでも愛してくれるなら
その人に何もかも与えたいと思っては空回りしてしまいます。
なので、八方美人です。
楽しい空間を作ったり、おしゃべりで相手を笑わせることが得意です。
しかし、いつもぽっかり心に穴があって、まるで質の悪い舞台を見るように自分を軽蔑してしまいます。
誰かがニコニコ笑っていないと、私の存在がまるでわからなくなり、ごめんなさいと心の中で謝り、夜中に振り返っては自分を責めてしまいます。
正直、疲れてしまいました。
この気持ちを書かせてくださったこの場に感謝いたします。
とても面倒で厄介なものだと重々承知しておりますが、少しでも良い方向へ行くようにしていきたので
皆さんのお知恵をお借りしたいです。
乱文失礼いたしました。
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ななしさん
こんにちは。関係ない話ではありますが、小瓶主さんは、とても引き込む文章を書かれて凄いなあと感じました。
とても読みやすく綺麗。白さの中にどこか熱があるような文章がとても素敵です。私もそんな文章を書けるようになりたい...
冒頭から話がそれましたね、すみません。結論を述べると「心療内科または精神病の先生に頼る」のが良いと思います。そうするしかないと思います。
パーソナリティ障害は「心が弱い」なんて揶揄される事もありますが、自分の意思でどうこう出来るものではないです。足を骨折している人に、病院に行かず、サッカーをやれと言うようなもので、気合いなどの意思でどうにか出来るものではないです。目に見えない為、軽視されがちです。
なので、病院にいくこと、そして出来れば、出来ない自分を労ってあげて欲しいです。だって小瓶主さんに責任はなくて、きっと頑張っているから。何て言われても難しいですよね、すみません。
私は双極性障害と回避性パーソナリティ障害を患っており、沢山本を読み、自分なりに四苦八苦したのですが、やはり病院に行き、少しずつ障碍と折り合いをつけるしかないのだと感じています。
苦しくてつい複雑に考えてしまいがちで、私自身、本当に色んな事を考えて考えて苦しんで、辿り着いたのが「病院に行き、本当に一歩ずつ積み上げて寛解させるしかない」という割りとシンプルな答えでした。
ただ病院に行くにもお金が掛かる上に、主治医の先生との相性もあり、通院を続ける元気もない時が多いなど、様々な苦労が付きまとってきます。それでもやはり、病院にすがるしかないのだと思います。
また、自身のキャパシティを理解し、キャパシティがオーバーしないようにするのが大切です。私は辛いとき、音楽を聴くと休まるのですが、一旦キャパを越えてしまうと、好きな音楽が雑音に感じられ、何も出来なくなります。なので、キャパを越える前に休むのが大切だと思います。
雲を掴むような話に思えるかもしれません。そんな辛い日々を生きるなら全てを終わりにしたいと思うかもしれません。偉そうなことを書いていますが、私は毎日そう思っています。
でも今は途中だって信じて、続けることしか私達に出来ることはないのだと私は思います。残酷ですね。長くなりましたが、どうかご自愛ください。
ななしさん
あまりの共感に、同じような悩みを持つ方がいるんだなとじんわりして勝手にわたしが救われた思いです。読んでいて、まるで自分の気持ちを代弁してくれているようでした。
でもそんなわたしなので、小瓶主さんの力になれるような言葉を送れる自信はないのですが…
小瓶主さんの綴る言葉はとても丁寧で、本当に心優しい方なんだなと思いました。文章だけで伝わってきました。
とっても心が優しいからこそ、自分の思いは隠して、他の人に合わせてしまっているのではないかと感じました。
自分を責めないであげてほしいです。
頑張りすぎないでほしいです。
大丈夫です。
もっと自分を褒めてあげてください。
この先書くことはあまり参考にならないかも知れません。
わたしは、最近、映画やアニメを観て、どうやったら相手に自分の本心を言えるのか模索しています。案外、子供向けだと思っていたアニメが奥深く、いい子な自分を作らずに素直な自分でいていいんだ!といった前向きな気持ちをもらえたりします。
少しお恥ずかしい話ではありますが…。。
小瓶主さんが心の中の気持ちをほんのちょっとでも外に出していけるよう、応援しています。
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