『治りませんように』べてるの家のいま
著者、斉藤道雄さん
精神科の先生に勧められた本
読みおわったら宛メに記そうと思ってたから今書いてます。
私と似たタイプなら合うかもしれない。
それでもタイミングとかあるだろうけどね。
自分も、今じゃなかったらこの本とは向き合えてなかった気がする。
ここ数年〝頭の中の言葉〟を書くようになった今だからこそ
スッと本の中の言葉がこの身に溶けて馴染んでく。
時に対話するように
考えを巡らせ
反発も忘れず
そこに広がる世界に特に苦労なく入っていった。
いい本だ。今のわたしにとっては本当にそう思う。
人を、選ぶようにも思うけどね。
わたしの小瓶みたいに。
ま、それって普通か。