今、なかなかに苦境です。
体調崩して、夜は激痛で眠れなかったり。
日中もひたすらウトウトしてるけど、なかこか良くならない。
「具合悪いよぉ」と誰かに言いたくて頭の中のアドレスを探ってみたけど、そんなこと吐き出せるほど近い関係の人が一人もいないことに気づいた。
友達と名の付く人は何人がいるけど、プライベートをあけすけに頼れる人なんて一人もいない。
寂しいかなぁ。
うーん、寂しくないんだなぁ、これが。
意外と寂しいとか感じない。
味気ない感じはするけど、一人で耐えることに慣れてきた。
うん。慣れちゃったよ。
独りよがりな思いやりを、具合の悪いときに押し付けられて、本当にしてほしいことをいくら説明してもわからない人相手にイライラしながら苦しむより、ひとりで耐えるほうがずっといい。
紆余曲折経て、本気でそんなふうに考えるようになった。
なんかこのままずーっとこの部屋にこもりっきりで外には出ないで一生を送りたいな。
うつらうつら眠りながら。
これが私にとって一番幸せ。
とはいえ、昨夜の激痛には流石に危険を感じた。
これ以上、痛みが増したら救急車呼ばなきゃかなって脂汗が出てきた。
数日前から疲労と具合悪さで掃除もできずゴチャゴチャな部屋に救急の人たちに入られるのも恥ずかしいし、深夜に近所の人達みんな起こしちゃ迷惑だよなぁ、とかいろんな考えが頭を巡った。
このまま呼吸が止まっても構わないんだけど、こんなふうにだんだんひどくなる痛みを最後まで耐えるのはちょっと辛いなぁ、なんて、激痛で寝返りも打てない中、妙に冷静に考えてた。
生きるって、なんかそれだけで大変だ。
死ぬのも楽じゃない。
人間になんて生まれてこなきゃよかったよ。
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