僕は神様にはなれなかった
僕は救世主様にはなれなかった
だれかを救う花にも、空を見上げたときに見える光にも、だれかをあたためるお布団にもなれなかった
僕は、ガラクタのままだった
あなたが悲しいときに、そばにいれる人でありたかった
あなたの傷をわかって、癒してあげれる人でありたかった
あなたの辛さに気づけて、声をかけてあげれる人でありたかった
辛いときに背中をさすって、
話を聞いてもらいたいときに聞いて、
毎日愛してるよって心の底から言えて、
さみしいときには抱きしめて、
さむいときには湯たんぽ入りのお布団をかけて、
眠れないときにぽんぽんってして、
そんな人でありたかった
いつか、僕も救われると思って
良いことは、巡り巡っていつか僕のもとにやってくるから
だから周りの人を救って、幸せにしたかった
でも、それが偽善だって気付いちゃったの
気づかなければ幸せだったのかな
もしあなたが望んだなら、なんだってできた
あなたが僕に願ってくれるなら
あなたがこれからの人生をぜんぶ捨てて、最期を僕と過ごしてくれるなら、それだけで僕は幸せなの
なのになんで、
僕は不明瞭で無意味な未来のために世界を壊してる
僕はあなたとずっと一緒にいたかった
ごめんね
あなたのために生きられなくて
僕はいつまでも、だれかのために生きられる人を目指してる
あなたを抱きしめて、世界で一番愛せる人になりたいんだ
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
大丈夫ですよ
あなたは自分が思っている以上に優しいですし、あなたはあたしの光ですからガラクタじゃありません。あなたは一人じゃないよ
今日もお疲れ様です!
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項