親友のことを忘れられない。もうさよならして6年くらいになるけど。ある意味、恋愛感情にも近いかもしれない

親友のことを忘れられない。

もうさよならして6年くらいになるけど。ある意味、恋愛感情にも近いかもしれない。
寂しいときや辛いときばかり自分の中のその人に助けを求める。

この思いをその人に伝えることは出来なくて、私が送る唯一の誕生日のお祝いの手紙やメールはあの人にはもう必要ないのかもしれない。

時間と寂しさが増すほどこのやりきれない思いは募って、自分の感情に収拾がつかなくなる。

もしかしたら自分が追っているあの背中は実は誰でもよくてただ孤独を癒してくれる温もりが欲しいだけなのかもしれない。

名前のない小瓶

16440通目の宛名のないメール

小瓶を477人が拾った保存0人

お返事が届いています

ななしさん

答は分からないけど、その人がいなくなった意味は、あなたがまさにその人から離れることにあるのではありませんか？

あの人ならどう考えるだろう、とあなたがちゃんと考えていますよね。

どうぞその執着を手放してあげて下さい。

手放した淋しさを受け入れたら空いたところに必ず何かが埋まりますから。

冬

ななしさん

最後の二行、すごくよくわかります。
時間がうんと経って、ある日唐突に、それと同じことを思いました。
（私の場合は）だから、それは、恋ではなく、赤ちゃんから見た
お母さんのような存在を、その人に求めていたような気がします。
それに気がつくまでは、冬が来ると、雪が降るのを見ると、少し辛かった覚えがあります。（今はすべて過去）

まいたん

ななしさん

いつまでも追い続ければ良いよ。
あなたならいつか違う背中を見つけられると思います。
同じような気持ちを持ってる人はたくさんいますよ。

ななしさん

投稿者さんからお返事きたよ
投稿者です。
こんばんは。みなさんお返事ありがとうございます。実は先日、その親友（と呼んでいいのでしょうか）と再会しました。

彼女はとても大人になっていて、子供のままの私はなんだか置いてけぼりにされたみたい。少し寂しかったな。相変わらず私は彼女を頼ってばかりで、情けない。こんな私に好かれる彼女はもちろんみんなにも好かれるわけで、ちょっとやきもちを焼く自分もいる。でも幸せでいてくれれば、それで私は嬉しい。たとえ１％でもいいから、彼女の幸せに私の要素が入っていてくれればいいな。彼女は私の辛い時に優しく声をかけてくれた。何度助けられただろう。でも彼女は話してくれなかった。どうして、過去の話になってからしか教えてくれないの？でも、そこがいいところなのかもね。過去のことでも、私の居ない時間にあった私のしらない出来事をちゃんと話してくれるところ。きっとそこが子供と大人の違いなのかな。

どうしても大切な人の特別でありたいと願ってしまう私。よくばりは辞めなきゃね。

またどこかで会えるといいな。ありがと。