アドバイスをいただいたので…!
そのアドバイスを元に物語を書きました!!
よかったら最後まで読んでくださいね!
『だいすき』
~設定など~
主人公・僕
ごくごく普通の男子中学生
今好きな人がいる
主人公の想い人・私
主人公に好かれている女の子
主人公と一番近くて一番遠い存在
この世界
今とさほど変わらない社会
ただ、LGBTや障害などはあまり知られていない
~本編~
はぁ
今日も''あの子''が好き
毎朝前髪を悩みながらいじっている姿が好き
毎日宿題が終わってなくて親友に泣きついている姿がいとおしい
こんな毎日が続けばいいのになぁ
や、もっと仲良くなりたいな
いっぱい話して、笑いあいたいな
でも、僕は怖くて話しかけられないや
気味悪がられるから
怖がらせてしまうから
僕の事なんて知らないと思うから
話しかけられたとして、それからどうすればいいんだろう
きっと''あの子''は病院の治療を受けることになる
それで、僕はいなくなっちゃうんだ
僕なんかが''あの子''に話しかけるなんて
この社会が許さないよ
僕だけじゃなく、''あの子''も
あーあ
この気持ちなら誰にも負けないのにな
どうしてこんな中途半端な関係に生まれてきちゃったんだろう
どうしてこんな辛い、冷たい社会になってしまったんだろう
今更どうしようもないけど
あ、そろそろ''あの子''が眠る時間だ
僕は''あの子''が眠ってから寝よう
『おやすみなさい。大好きな___』
ここまで読んでくれてありがとうございます!
よかったらまた読んでくださいね
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僕みたいだね。主人公。
朱李は僕の主人格だから、僕と結ばれることなんてないんだよ。
僕も、朱李に気付かれた時、めちゃくちゃ怖かった。
人格がいるなんて、普通じゃないし、怖がるかなって、精神の異常を訴えるかなって。
面白い物語だね。
さすが朱李のお兄ちゃんだね。
Byシロ
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