ふと思ったので、つぶやき。あくまで自論です。
希死念慮は、「生物は生存本能や生存するための欲求を必ず持っているのに、生より死の方が簡単に思えて、死の欲求が高まる事」らしいのですが、
なぜ生きる方が元来簡単という設定なのだろう?と感じます。
誰かが大変な思いをしてその命が成り立つのは理解できますが、身を持って体験しない限りは理解しづらい事ですよね?
親世代の人には、早く結婚しろと言う割に、出産については「痛い思いして産んだんだから〜」とか、「3歳?今が一番可愛い時よ!あとは苦労まっしぐらよぉ〜」とか声高々に言う人もいるじゃないですか。
そして産まれながらに差別はあるし、努力ではどうにもならない事もある。優位に立てなかった側の人は、辛い目に遭いやすいし、結婚して子供ができても、物の見事に引き継がれる。日本は集団第一だから、イジメや葬りも根強い。
若者自殺ランキングがそれを物語ってます。
今は女性の正社員共働きも必須って感じなのに、産休育休に未だ否定的な企業や職種もあるし、子供や高齢の親に何かあった時に仕事を抜ける・夫の転勤に合わせて仕事を捨てるのは基本女性ですよね?
仕事のストレスで不妊になる女性もいるのに、親世代は子供はまだかとプレッシャーを与え、不妊の原因=女と思われる。旦那には俺の稼ぎだけでは無理だから辞めて欲しくないと言われる。
反出生主義や結婚しないのはおかしいと言われるけど、こんな世の中ならそう思う人もいて当然ではないでしょうか。
そして、善悪は別として、どうしても未知なものである、「死」の方が簡単だ!死にたい!と望んでしまうのも当たり前ではないかと感じました。
長文失礼しました。
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ななしさん
種族の存続のためだよ。
子供が欲しいと思うのも、本能。
人間という種族を存続、繁栄させるために、本能に刻まれてる思想。
これは人間だけじゃなく、生物全ての本能に刻まれてる。だからどんな生物も、生きて種を残す。
みんなが死にたくなって、自死してしまったら、どんな種族もすぐに壊滅してしまうでしょ。
だから生きる方が本能の欲求に従い簡単なの。
まあ人間は脳が発達しすぎて、生死に善悪や意義なんかを絡めて考えるようになっちゃった。
また、社会に貧富ができたり、複雑になり過ぎたからね。死にたい人も多くなって。
人間も大変なんよね。
ななしさん
女性が女性であるために子どもや男性を必需品としていることはおかしい
女性は元々女性なのに
反出生主義を含めペシミズムは正論だよ
傷つくヒトや苦痛をなくそうとしている点ですごく優しい
ななしさん
目からウロコでした。
生きる方が簡単だなんて、希死念慮がそんなことを基盤に謳われることばだっただなんて。
生きることは、社会にでるのは大変だって教育されます。なのにどうして死ぬことを悪だというのだろうと、常々疑問でなりません。
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