幼い頃から親に暴力を振られてきました。
でも自分が悪いんだと思い込みながら生活してました。
大きくなってきた今でも言われた言葉、「産みたくてうんだわけじゃない」「消えてくれ」などの言葉が頭から離れず、初めて言い返してみました。
結果は違う話に持っていかれ私が居なくなればいいのねあなたのことはよく分かったと、話を丸められて脅されて終わりました。
助けて欲しいと思った瞬間、自分の周りに本気で相談出来る相手がいないことに気づきました。
辛いです。しんどいです。もう疲れました。
誰か助けてください
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ななしさん
こんにちは。小瓶、読ませていただきました。私は生まれて間も無く母と父が離婚し、祖母の家で暮らしていましたが小学一年生になるときに母が再婚、とても厳しく暴力的な義父と母と共に暮らすようになりました。
母が再婚してから、だんだんと母も暴力的になっていきました。毎日のように両親から叩かれたり叩きつけられたり物を投げられたり。それを義父にもやられたわけです。私はおかしくなっていってしまい。今までで十回は家出を繰り返し、その度に怒られてきました。
でも、ニュースなどでみる虐待で死ぬ子供たちを見ると、私が受けてきたことは虐待だと呼べないように感じてしまうんですよね。スクールカウンセラーに相談しても結局何も変わらないし、一度警察に通報され児童相談所が来てもそれきり何もケアなんてしてくれません。
私は中学受験をしました。だから私が受けていることを相談できたのは入学式で仲良くなった親友一人だけです。
死にたいです。消えたいです。でも死ぬのが怖いんです。
私もすごく疲れました。今回のお手紙をみて、少し内容は違いますがお仲間がいてよかった、と少し安心しています。
こういうコメントをすることしかできませんが、私もあなたと同じような人間として、あなたを助けたいです。
ななしさん
つらいですね。
でも、あなた自身が悪いわけじゃないと気づけたり、言い返すことができたのは、大事なことだと思いました。
学生さんならば、スクールカウンセラーや、189に電話して児童相談所に話してはどうでしょう。
大人の方なら、親から離れて暮らすほうが、気が楽になると思います。
ななしさん
あなたは何も悪くないと思います!
ななしさん
はじめまして。幼い頃から親に暴力を振るわれてこられたのはおつらいですね。ご自分を責める気持ちもよくわかります。親からつらくあたられるとそういう気持ちになりますね。
しかし、あなたは何も悪くありません。理由は、あなたの命や人生はあなたのものだからです。責任を持ち、向き合うのはあなた自身です。暴言吐いてる親ではありません。
年齢も大きくなり、暴言に言い返すことができるまで育つことができたのは、あなたが生きて自分の人生に向き合ってきたからだと思います。素晴らしいと思いました。私はお会いしたことはありませんが、育ってくれてありがたいと思います。よく過酷な環境を生き延びてきてくれました。つらいときは無理せず、休み休みで良いと思います。ご自分をほめながら、一緒にぼちぼち歩いていきましょう。
ななしさん
親が子に暴言や暴力を振るのをは親の精神状態がおかしいからで、一切子供のせいではありません。
また、大半の子供に暴力を振る親自身が幼少期に自分も親からの暴力や暴言に日常的に晒されていて、子供への接し方がわからないからだと
虐待関連の専門家の本で読んだことがあります。
小瓶主さんが義務教育を受けている立場の学生さんや高校生等でまだ親の経済的援助が必要な状態だったとしても、
残念ながら親御さんは精神的には親としての役割を果たすことが不可能だと思われるので、
大人になって自分で経済的自立を果たせたら、すぐに親から距離を置いた方がいいと思います。
物理的にも経済的にも精神的にも離れていくことです。
大人になって親から誰のおかけで育てられたんだとか押し付けがましく言われて、経済的に依存されそうになっても、親を金銭面で支える必要は一切ありません。
助けて欲しいときに周りに誰もいないと書かれていて、実際今はそうかもしれないけど、
学校の先生や保健の先生が少しでも信頼できるなら、近場の大人に、
そうでなければ、虐待されている子供のための電話相談窓口とかの人にまずは話を聞いてもらうとか
親御さん以外の心が健全で小瓶主さんを支えてくれる大人は絶対いるから勇気を出してみて。
匿名でどこのだれともわからない人たち助けを求めるのだって、十分勇気がいることだから、きっと大丈夫。
幼少期から今まで親に言葉や暴力で傷つけられてきたとしても、今が苦しくても、あなたには、これから楽しく生きていける未来がきっと来るから、まずは自分は賢くて強くて魅力がたくさんあって人から本来なら大切にされるかけがえのない存在なんだってことを信じて。
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