神様なんていないよ。あんなに多くの人が一瞬で…かけがえのないひとたちが。奇跡なんてないよ。全部偶然。そうとしか思えない。ひねくれてんのかな。本当にそう思う。人間だってただの生き物。生まれたら死ぬ、ただそれだけ。あっけない。大切なのに。悲しい。こんな自分が生きてるなんて。
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
たとえば台風は、地球規模で見れば生き物が生きる上で必要不可欠なもの。
自然災害は起こるべくして起こるものだと思う。
災害を起こすのも神様の采配だろうけど、それはけっして人を傷つけるためじゃないし、神様もできる限り人を救おうと頑張ってる。
ただ、限界があるってだけ。
ななしさん
桜井織子さんの「神仏のなみだ」という本を読んでみてください
ななしさん
まぁ、いませんわな。つか、最初から期待しなけりゃ良いんですよ。自分が生きてて悲しいと思うのではなく、生きてること自体があんたは悲しいんじゃね?
ななしさん
いや、神様は居ます。但し貴方が望む形で存在していないだけです。生きているうちにそれに気付ける事を祈ります。
ななしさん
生きてる意味を探すのが人が生きる意味
神様なんて最初からいないよ でも頼る人は頼る
ただそれだけの話 自分が生きているのが悲しいと想うなら
そう思わなくなる日まで悲しめばいいよ
ななしさん
傷ついちゃうよね。悲しくなるよね。怒りを抱える人もたくさんいるんだと思う。
私はその心の中に神様がいると思うことにしています。
ななしさん
神様はいますよ。
だって、自然災害を引き起こすのは神様ですから。
こんなこというと「じゃあ神様ってひどい」って思われるかもしれないけど、そもそも人間が好き勝手な行動をとって人間として大事なことを忘れてしまったから神様が怒っているんです。
バカじゃないのって思われても結構です。
神様は、神様を信じて、自らの先祖を供養し、自分の悪いところを直し、努力している人を助けます。
無条件で助けてくれるのではありません。
あと、奇跡は身近にあると思います。
たとえば、ご飯を食べられることとか。
当たり前のことではないんです。
それを人間は忘れてるわけです。
苦しみには理由があります。それはかなり難しい話なのでやめておきますが…少なくとも自分に原因があるんです。
因縁果ってご存知ですか?
花に例えると、種が因、育つための水や光などが縁、咲いた花が果です。
因縁果によって物事は起こります。
人間にはどうしても避けられない苦しみがあるけれど、それを解決できるのは自分自身しかいません。そして苦しむのはすべて自分のせいです。他人のせいではありません。
神様はいないと断言されてる方もいますが(下にもまぁいないわなと書かれてる方いますし)そう思ってればもちろん神様は力を貸すわけないです。
信じる信じないは自由ですし、キチガイだと思うのも自由です。
私もまだわからないことだらけで難しいことは言えないですから。
私が想像できないようなつらい目に遭っていたり、家族も友達も恋人もいないから生きてる意味ない、死にたいって人や、地震の被害に遭われた方々からすれば、もしかしたらこんな話バカバカしいと思われるでしょうか…
でも私も2年前、死にたいって思ってました。でも今は全然思わなくなりましたし、むしろ楽しいですよ。
長文すみませんでした。
ただの21歳の人間より。
ななしさん
なら偶然生きてる私たちは必死に生きようよ。
神様なんて居ても居なくてもどっちでもいい。
涙はもう流し終えて、すぐ立ち上がらなきゃ。
無能な神様に人間の強さを見せてやろうよ。
ななしさん
ちょっと横レスになりますけど
じゃあ神仏を信じ供養し敬う人が必ず救われると言いたいのですか?
それはちょっと宗教的過ぎると私は思います。
何を信じるもその人の勝手ですが
そんな言い方されると被災地の人間として腹が立ちます。
私の身近にいた人間の中で亡くなった人は、神仏を信じなかった、自分に原因があったから亡くなったと言うんですか。
あまりにも酷いんじゃないですか。
亡くなられた住職にはなんと言うんですか。
神様はいる、災害を起こしたのは神様だと、そういうのは共感です。
だって真偽に関わらずそうでも思わなきゃやってらんない。
大切な人が亡くなったのも、私への試練であると受け止めることで救われたことだって幾度もあります。
あなたの宗教観を否定はしませんが、こういった場で迂闊なことは言わないようにしてください。
非常に傷付きます。
ななしさん
>じゃあ神仏を信じ供養し敬う人が必ず救われると言いたいのですか?
そういうこと言いたいんじゃないと思いますよ。色々想像して傷付くなんて、なんだか瓶主さんが可哀想だわ…
以下は私の思った事:
地球の存在自体が奇跡で、それはまさに偶然の重なりなわけで。
その地球の上に色んな生き物がいて、人間は考える葦と言われてる。
考えない葦も考える葦も、生きるし死ぬ。
明日の朝、不遇にも私に踏まれて死ぬアリさんと、その後不遇にも転んで頭打って死ぬ私も大差ない、と私も思う。
ただ、考える葦は考えるし、感情もあるから、色々辛い。
でもって、地球は奇跡だ!ってのを理解でき、感動できるのも、考える葦だけなんだよな。
その特殊な葦、人間は、やっぱり、生まれて、生きて、死ぬんですな。
あぁーもうなんか色々クソッタレなんだよね。なんで人間ってこんなに酷なん?!ふざけんな!
って思いながらも、いや、思ってたかは分からんけど、苦難を乗り越え必死で生き抜いた強い人達が、我らのご先祖さま、なんじゃん?
そのご先祖さまも、苦しみに顔を歪めながら過ごした時間の中に、笑ったり楽しんだり心癒されたりしてたと思うんよね。
神様云々はさておき、
誰かを笑わせたり楽しませたり心癒してあげられる、考える葦になろうぜ。考えない葦やアリさんにも負けないくらい、強く生きようぜ。強く!
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。