コロナ禍が始まってすぐは延期になってしまったさまざまな行事への悲しみ、目処が立たない未来に対して気分を落ち込ませていました。
しかし、最近は対策をしつつ行事を執り行うことが増えてきたので最初の頃の悲しみはどこかへ行ってしまいました。
その代わりに、今度は良くも悪くも未来のことを考える時間が減り、過去のことばかり回想するようになりました。今はそれが辛いです。過去に対するよく分からない不安をどうすればいいか分からなくて辛いです。
朝からずっと神経を張っているような感じがします。
ここ毎日そうです。今までも多少はありましたがすぐに不安は消えていったのに今は逆です。不安を感じない時間の方が短いような気さえします。
もう自分がよく分かりません。
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ななしさん
だいぶ前に流されたメッセージですよね。その後どうされていますか?私がこのメッセージを書いているのは東京では桜のシーズンも終わった頃です。
だいぶ世の中も変わり、コロナ対策も変わりましたね。色々行動範囲も広がり、気持ちも落ち着いて来ましたか?
これまでの当たり前が当たり前ではなくなると、どうしても過去や未来に思いを向ける事が多くなると思うのです。大体は過去の事への後悔、未消化の感情だったり・・楽しい記憶で心が温かくなるに越した事はないんですけどね。
今の自分から過去を見てる。過ぎてきた日々はその時々の自分にとっては全て最善だったと思うんです。気づかなくとも今のあなたは、その時よりも経験を重ねて成長したからこそ。不安にならずとも過去は現在までの過程です。そうやって毎日をかさねて今を生きている。過去の不安を今と重ねず、良かったことは心の栄養に、それ以外はこれからの糧にして生きていって下さい。
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さめ。
221385通目の小瓶
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