≪青いブレスレット運動≫
青いブレスレット運動には、こんな意味があります。
・自分や大切な人が自傷行為をしている(または過去にしていた)
『このことに共感してくれる人は、青いブレスレットをつけてください。』という運動です。
青いブレスレット運動はきっと1番有名だと思います。
小耳に挟んだ人もいるのではないでしょうか?
青いブレスレット運動の意味は、<一人じゃない>
【自分と闘う人】【そんな人を理解してくれる人】【味方がたくさんいる】
というところからきているそうです。
≪赤いブレスレット運動≫
赤いブレスレット運動には、こんな意味があります。
・今も自分や大切な人が自傷行為をしていて、自傷を見せ合う
『このことに共感してくれる人は、赤いブレスレットを付けてください。』という運動です。
赤いブレスレットの意味は、<負けないで、諦めないで>
この運動は支える側の人の運動だと思います。
傷を見せて「あなただけじゃないよ」という仲間意識を与えられるような、決して助長していない。そんな運動です。
≪黒いブレスレット運動≫
黒いブレスレット運動には、こんな意味があります。
・生きるのが辛い
・自分や大切な人が自傷行為をしている(または過去にしていた)
『上記に当てはまる人、当てはまらなくても共感して下さる人は、黒いブレスレットを付けてください。』という運動です。
黒いブレスレットの意味は、 <自由、思うようにやればいい>
決して助長しているわけでも、強要しているわけでもありません。
「生きてるうちは好きな事をやろう」そんな運動です。
≪オレンジブレスレット運動≫
オレンジブレスレット運動には、こんな意味があります。
・起立性調節障害(OD:Orthostatic
Dysregulation)で悩んでいる
・まだ完治、治療法が確立されていない病気で悩んでいる
・いつ治るかわからない難病で悩んでいる
『上記に当てはまる、苦しむ子供たちのために応援しているよ、という目印としてオレンジ色のブレスレットをしてください。』という運動です。
ここでは、調べたサイトで『子供を応援する』と書いてあったのでそのまま書きました。
ですが子供だけではなく、大人を応援する場合もつけていいと思います。
オレンジブレスレットの意味は、<健康、活気>
病気の完治や困難を応援する目印として、子供たちが「安心」できる。そんな運動です。
追記ーーーー
オレンジブレスレット運動の場合、現在大流行している「新型コロナウイルス」感染者を応援するときにつけてみても良いと思います。
世界中で流行している難病ですので。
家族や友達がかかってしまった方はかかってしまった方と一緒にやることで、「お互い頑張っている」という思いや「寂しくない」という元気に繋がるのではではないでしょうか。
≪緑のブレスレット運動≫
緑のブレスレット運動には、こんな特徴があります。
・過敏性腸症候群(IBS:Irritable Bowel
Syndrome)で悩んでいる
『上記のように、症候群で苦しむ人のために応援しているよ、という目印として緑色のブレスレットをしてください。』という運動です。
緑のブレスレットの意味は、<安らぎ>
不安や痛みが数ヵ月に渡り続き、心に思い詰めてしまう方々への「安らぎ」を与える。そんな運動です。
参考文献
https://www.blindletter.com/