「自分なんか」
そう思っているあなた。
「消えてしまえば」
そう願っているあなた。
「なんの価値もない」
そう感じているあなた。
狼は誰でもない、あなたとお話がしたい。
別に人生相談とか、「死なないで」なんてお話をするつもりはありません。
ただ星を見ながら語らって、いつの間にか朝が来る。寒かった夜が、暖かい陽の光に変わる。
そんな時間を、あなたと過ごしてみたいのです。
「疲れた」「消えたい」「歩きたくない」
それなら狼とお話しましょう。
休むことも後ろに下がることも、負けなどではない。
「消えたい」と思う時があってもいいじゃないですか。「還りたい」と思う時があってもいいじゃないですか。
もしかしたらその先で、新しい脇道が見つかるかもしれない。もしかしたらそこで、見た事のない花々に出会うかもしれない。
誰もそんなことわからないんだから。
だから思い切って寄り道しましょう。
もちろん、誰かからの評価は気になるかもしれない。それを捨てろなんて言わない。大事にしたいと思っている人間がいるのも、知っているから。
だからここに頼って。大きな海に小瓶を流して。
狼もそこにいます。
狼は、浜辺であなた達がお話しているのを見ているだけでも、幸せですから。
狼の小瓶は、愚痴、相談、自分語り、その他小瓶の内容に関係のないこと、なんでもお返事に書いてもらって構いません。
「褒めてほしい」とか「自分の小瓶を見てほしい」とか、「すごいムカついた」とか、漠然としたことでも構いません。
狼がお話相手になります。「返信不要」と書かれた小瓶以外は全てお返事します。
あなたのお好きなように。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
依さんへ。
依さんが頼れる場所が、そこにも見つかって良かった。
あなたの思う道を見失わず、進んでいけることを願っております。道を見失ったら、狼と一緒に探しましょう。
良いんです。忘れても、思い出せればそれで。
狼のことも忘れるくらい、あなたがそちらで楽しく過ごせればいいなと思います。そしてたまに、狼を思い出してくれればそれで。
狼はいつでもあなたを見守っています。
もふさんへ。
もちろん、仲良くしましょう。
トラウマは弱さの証明ではなく、大きな他害的傷跡です。それはあなたの中にある何かが原因ではありません。あなたがあなた自身を卑下しないで。
あなたが「他より」幸せかどうかは、誰にも測れることではありません。あなた「自身」が辛いかどうか、それだけです。あなたが辛いなら、それをあなたが吐き出そうとすることを、誰かが駄目だなんて言う権利はありません。
そう言うなら、狼はきっと、ここに来る皆さんよりもくだらない事で悩んでいます。
狼は夏に向けて、毛並みが薄くなってしまいました。皆さんがもふもふ出来ないのでは、とか。最近ははながあまり帰ってきません。気分屋なので、いつかは来るのでしょうけど、狼はそわそわしていまう、とか。
この海にいていいかどうかなんて、考える必要はありません。狼はあなたのお話が聞きたいのです。むしろ大歓迎です。
狼、かっこいいですか。ありがとうございます。あなたのその言葉に見合うように、狼ももっと頑張ります。ありがとう。
いつでも狼の小瓶を探してください。狼はいつでもここに居ますよ。
sさんへ。
すでにあなたはそんなにも苦しんで、狼の小瓶を訪れているのに、何を卑下することがありますか。
自傷していい、してはいけない、そんな大事なことを狼があなたに強いることはありませんし、できません。自傷はあなたの心が、自身を守るための行動であり、SOSでもあると思っています。もちろん、血が好きだからという人間もいます。狼はリスカが、病みアピールで構って欲しいだけだなんて思えません。
精神疾患になりたい、病んでしまいたい、そう思うのは、あなたの苦しみをあなた自身が認められていないのでしょうか。
あなたはきっと、自身が苦しんでいることを甘えだと感じているのではないでしょうか。甘えだから、精神を病んだ訳じゃないから、明確な名前が、病名があれば、苦しみを認めてもいいんじゃないか。そう感じているのかもしれません。
名前なんて付けなくても、「苦しい、行きづらい」の一言で十分です。
狼はあなたの存在をはっきり感じていますし、たくさん傷ついたあなたも知っています。あなたはその傷を認められないかもしれないけれど、そこにいちいちラベルを貼らなければいけない義務はありません。狼は十分見えますからね。
リスカ、あなたが心を保ちたくてするのなら、狼が止める権利はありません。ただ、狼はあなたが傷つく度、あなたの血を舐めとります。その内、あなたが血の味を忘れるまで。
そうですね。リスカ跡は消えにくいと思われます。しかし、手術で消す方法もあります。繰り返し被せなければ、薄まっていく可能性もあります。今のあなたの状況の中で、リスカを控えろとは言えませんが、気になるのであれば、自分の身体ではなく、他のものに当たる方法があれば良いですね。紙やダンボールなど、壊しても支障がないものをかき集めてみてはどうでしょう。
またいつでもいらしてください。狼はここに居ますよ。
依です。今月中に病院でカウンセリングを受けることになりました。解決できるかは分かりませんが、とりあえずこれに頼ることにしました。
留学だって、日本在中の英語圏の方の家にホームステイするというのを検討しています。これが留学につながればと思います。
そうです。今思い出しました。前、先生が他と比べて焦りを感じないでと言ってくれました。その言葉を胸に生きてきたはずなのに焦ってしまいました。
この言葉も、いつか誰かに返せれば。
狼さんとのこの会話、忘れません。
もう少しで私は壊れていた。
誰かに優しさを返すこともできなかった。
ありがとうございます。
私に星を見せてくれてありがとうございます。
ここ最近、星なんて見てなかった。
ずっと森をさまよっていたけど、狼さんのお陰で顔を上げて星を見た。
これからも一緒に星を眺められたらと思います。
雲星と書いてもふです。
もふには、トラウマがあって。
精神病を持っていて、結構ヤバかったらしいので入院したんです、2023年2月。
でも、怖かったんです。人生初の入院が精神病院の閉鎖病棟で。普通に牢屋よりも残酷でした。
もう逃げたくて逃げたくて。
5日でどうしても心が良くならずに親に言って退院したんですけど、すごいトラウマになっちゃって。
こんな弱っちいもふとでも仲良くなってもらえますか?
あと、トラウマが病院で、普通の体の病院でももう無理なんです。過呼吸になったり、めまい、頭痛がすごかったり、フラッシュバックしたり。
なんでもふばっかり…って思っちゃうんですけど、もふなんてみんなよりも幸せな方なんですよね、?
だから、もふがこうやって相談していいのか、ここに、宛メにいていいのかが不安なんです。
それでも狼さんはもふと仲良くしてくれますか?
最後に、もふ、狼が動物の中でめっちゃ好きで、w
かっこいいですよね、狼って。
なんかすごい努力してそうなので、大好きなんです。
どうでもいいですよねw
お返事は、狼さんが嫌じゃなければもらいたいです。
長くてごめんなさい。
もふより
依さんへ。
無謀ではありませんよ。日本は先人を敬うのが、染み付いていますから、チャレンジャーに厳しいだけです。平均が好きなので、飛び出れば打つだけです。
留学だって、学力試験は必要かもしれませんが、行った先で恥をかくことを恐れず積極的に学べば、十分それだけで言語は習得できます。だって言葉です。あれは数字などの、個人が世界の謎を解くためではなく、隣の人間と共に生きるために発案されたものです。ジェスチャーだって言葉です。伝わることが大事なのです。
言葉を先にするのではなく、繋がりたいという想いを優先してみると楽しいかもしれませんよ。
海洋学ですか。いいですね。海には多くの神秘が隠れています。探し求める度、たくさんの出会いと不思議な感覚が味わえるでしょう。
是非とも叶えて欲しい願いです。
誰が辛くて、誰が幸せで、なんて、誰にも測れないものです。あなたが辛いなら、他と比べる必要はありません。あなたが辛いなら泣いていい。ただ、あなたが受け取ったその優しさを、いつか誰かに返してあげることが出来れば、いただいた優しさももっと素敵なものになるのではないでしょうか。
誰がなんと言おうと、狼のことはいつでも頼ってくれて構いません。いつでも、あなたの好きな時に、ここにいらしてくださいね。狼はお待ちしております。
報告?です。
昨日、人生で初めてリスカ?
(正確にはリスカではないです)
をしました。
病みアピールごめんなさい。
いろいろあって、
衝動で目の前にあったシャーペンで本気で引っ掻いてしまいました。
結構深く入って、
血が出てきました。
本当に気持ちかったです。
ドーパミンドバドバでした。
あ、それだけです。
いや、まだあります。、
本当に気持ち悪い話なので読まなくていいです。
わたしみたいな何も苦しんでない人間が
自傷なんてしていいんでしょうか。
ただひとに認められたいからしているだけなんですよね。
本当に苦しいひとたちに謝っても謝りきれないです。
ごめんなさい。
最近、精神疾患になりたいとも思ってしまいます。
これも、認められたいだけです。
他人の不幸を見て見ぬふりをして、
自分は苦しいんだと暗示をかけています。
私は本当に卑しいです。醜い人間です。
こんな奴、死んだほうがいいです。
早く殺して欲しいです。
ななしさん
狼さんこんにちは(^^)/
(あいさつだけです(笑))
依です。
この小瓶で話してるとあの先生と話している気分になります。一年前に戻ったような。
高校に行きたいと思えない。だけど大学には行きたい。
大学に行って海洋学、魚類学について学びたいんです。
無謀なのはわかっているけど、高校に行ったほうがいいのも分かってるけど。
無理なのは知ってるけど、留学したい。アメリカに強い憧れを抱いてる。アメリカに住みたいな。今英語を話せるように頑張る。それで命を繋ぎ止めてる。
心が元気なのかよく分からない。
優しくされたり、ホッとすると涙が出てくる。
学校に行く前は動悸がする。
苦手な人といると耐えられない。
それ以外は普通。
友達から「無理しないでね」ってメールが来た時、涙が出てきた。みんなは心配してくれてるけど、私ってそんなに辛い思いしてないんじゃないかって。いつも笑っているあの子のほうが影で辛い思いをしてるのかもしれない。そう思うと涙が堪えられなかった。
悔しかった。
隣に誰かがいてくれてると思うと涙が出る。昔優しくしてくれた人を想うと涙が出る。
依さんへ。
自分にとって、自分の多くを理解してもらえる相手はかけがえのないものですよね。
都合がいいなんて訳ではありません。だって、自分のことを理解してもらえたほうが、嬉しいものですから。そんな相手を探し求めることに、何も悪いことはありません。
そんな相手の特別になりたいと思うことも、自分のことをもっと話したくなることも、全く悪いことではありません。
確かにその思いを、この世界で叶えることは難しいかもしれません。けれど、それをあなた自身が責める必要はありません。責めないで。それでいいんです。だってあなたはあなたの心の拠り所が欲しいと、そう言っているのです。何が罪になるのでしょう。
狼だって寄りかかれる大木があれば、すぐに寄りかかります。狼は体が大きいので、烏のはなに寄りかかるわけにもいきません。それははなが頼りないと言っているのではなく、はなは言葉で狼を寄りかからせてくれます。身体を寄りかける相手ではないだけです。
狼はあなたが大切な人の代わりにはなれませんが、言葉を聞くことはできます。狼があなたの夢を叶えることはできませんが、あなたの夢を否定することはありません。
あなたは自己中ではない。ただ、暖かい手を持った、優しい人間です。あなたがしっくり来なくても、狼からはそう見えるのです。それでいいのです。世界はひとつではないから。
またいつでも、浜辺にお越しください。狼はあなたの訪れをお待ちしております。
依です。
今回すごく長い文章になると思います💦
私は自分で自分のこと頭がいいと思う。
けど、高校に行く気が湧かない。
でも大学には行きたいってちぐはぐだよね。
できないことはないけど周りからなんて言われることか...
私が一番好きで落ち着く場所は海で、いつまでもいられる。
家にいるならずっと音楽聞いたり洋画を見ていたい。
でもみんなが知ってるものじゃないからそれを話す友達がいない。
いや、正確に言うと去年まではいた。その人が大好きで仕方ない。
その人は私の小学校の頃の専科の先生で、いつも優しい人だった。卒業してからは一回しか会ってない。
6年生になってすぐ、偶然その先生に、
「先生ってどんな映画見るんですか?」って聞いたら
お互い映画の趣味がすごく合うことに気づいた。
しばらくして、音楽の趣味も合うことに気づいた。
お互いギターが弾けるし趣味も合う。
私にとっては大好きな先生だけど、先生にとっては生徒の一人としか捉えられていない。
先生が友達だったら。せっかく入った中高一貫校から転校しなくてよかったのかもしれない。後悔してるわけじゃないけど。
先生が友達だったら一生の親友になっていたって確信がある。
親友もいるし大好きだけど気が合うわけじゃない。
結局、都合のいい友達が欲しいだけなんだ。
なんでも聞いてくれて、慰めてくれて。
結局、私って自己中だったんだ。
みんなに「優しいね」とか言われてもしっくりこない。確かに気を使うようにはしてるけどさ。
夢が叶ったらどんなにいいか。
依さんへ。
なんて素敵な方でしょう。自分の苦しみを除けて、相手の気持ちを優先し、楽しみに目を向けている。とても苦しくて辛いことです。
暗い気持ちは皆が嫌がるから、苦しくて重たいもの。抱えているあなたはその苦しみを知っている。けれど、その先は分かれます。他人に押し付けてしまうのか、一緒に持ってと頼むのか、自身で潰れてしまうまで抱えてしまうのか。
あなたの心が求めているものと、あなたが実際に生きている現実のズレが、どんどんあなたを押し潰そうとする。それでも前にも後ろにも進めないのですね。
狼はあなたの抱えているものを取り除く力も、一緒に抱える力もないかもしれません。けれど
あなたが望むのであれば、狼はお隣に座り続けます。
好きな人のお話。あなたの好きなこと。たくさんお話して、いつか必ず叶えに行きましょう。
難しくても、不可能ではない限り、狼はあなたの心に寄り添いたい。
思い上がりかもしれませんが、明日もまた、この浜辺でお会いしましょう。明日も明後日も。いつかあなたが、あなたの求める場所を見つけて、歩いて行ける日まで。
ななしさんへ。
申し訳ありません。狼は、そのような力は持ち合わせていません。狼は誰かに名前を届けることができるほど、器用ではありません。
あなたの小瓶は、とてもあたたかかったです。十分、その小瓶には何十人もの人間の心を繋ぐ力があると思います。気長に気長に、海へお越しください。
きっといつの間にか、たくさんの人間があなたを探して、海辺を訪れます。狼はあなたがたくさんの人間に、囲まれて幸せそうに笑っているところを、木の陰から見守っております。
お返事ありがとうございます。依です。
(タメ口すみません)
確かに疲れたし、止まりたいし、もう無理。
それは、中学入ってすぐに不登校なって学校も家も嫌だから。
だけど、楽しいことだってある。
話せる友だちもいるしそろばん教室にいるのがすごく楽しい。
今、こうやって狼さんと話せてる。
周りの人は寄り添ってくれてるかもしれないけど、それじゃ満足できない。みんなも忙しいから何も言えない。
友達、そろばんの先生、誰でもいいから隣にいて欲しい。
そう思うけどなかなか頼めない。
私だって誰かが暗くなってるといい気持ちにはならないし、
誰かを嫌に思うときもある。
好きな人と、好きな場所で好きなことをしていたい。
楽になりたい。
助けて。
くぅさんへ。
自分の努力。誰かのせいにしたくなる出来事でも、自分にベクトルを向けられるあなたは素晴らしいです。あなたの進みたい道が開くことを、狼は願っております。
もちろんいつでも、どんな用事でも、いらしてください。狼はお話が聞けるなら、どんなあなたも受け入れます。
あなたの心が思うままに、狼の小瓶を拾ってください。お待ちしております。
狼さまへ。お返事ありがとうございます。
アカウント名がないのですが、「ひつじ」または「くぅ」と呼んでくださるととても嬉しいです。
とても心が救われました。誰かに頑張りを認めてもらえることがこんなにも嬉しいことだなんて。
お返事が届いた今日、ようやくテストが終わりました。テスト期間、なんども心が折れそうになりましたが私の流した小瓶が岸にたどり着いているのをみて、一人じゃない、私を見てくれてる人がいるからと思い頑張れました。
テスト結果はまだわかりませんが、解いててあまり手ごたえを感じていないのでおそらく失敗したかと(失敗といえる程度で収まってくれればよいのですが、、)。
これに関しては忙しかったのもあるけど完全に自分の努力不足なので夏休み頑張ります。
行きたい大学があって、そこにはまだ学力が到底及ばないので、部活も勉強もいっぱい頑張りたいなって思ってます。狼さまのお返事を読んだおかげで、もう一度頑張れそうです。
頑張って、疲れちゃったら、またここにきてもいいですか。
疲れてなくても、お話したいときにここにきてもいいですか。
私はもふもふ大好きなので、狼さまに触れたいとき、ぎゅってしたいときまたここにきてもいいですか。
ここまで読んでくださってありがとうございます。もしも可能であれば、私が以前流した「自分のことちゃんと考えてるから病むのかな」みたいな名前(だったきがします)の小瓶、狼さまはどうお考えになるか聞いてみたく存じます。
ご負担にならない程度にお待ちしております。
ななしさんへ。
好きな相手と向き合うことなど、大変勇気がいることで、怖いことです。
目を見れば自分の気持ちが溢れてしまいそうで、自分の気持ちが相手に全て受け入れられる保証などどこにもなくて。それでも、そんな自分を振り切りたいと考えているあなたは、とても素晴らしい人間ですね。
あなたの気持ちに嘘をついたりはしていませんか。あなたの気持ち、少しずつ少しずつ相手に届けていきましょう。言葉に、仕草に、目線に、あなたの気持ちを添えて。
その代わり、相手の気持ちを知ることを忘れないで。
大丈夫。あなたならきっと相手を想うことが出来ます。けれど、あなたの気持ちを想うことも忘れないで。
あなたの恋がより一層輝くことを、狼は願っています。
ターニャさんへ。
狼はあなたを止める手も、言葉も、何も持ち合わせてはいない、無力な生き物です。
狼はあなたの叫びを聞くことしか出来ない。だからせめて、狼の小瓶に吐き出せるだけ吐き出してください。ぐちゃぐちゃに、あなたの思うままに。
あなたが飛ぶその時、あなたの心に狼が浮かべばいいなと思います。あなたは優しいから、また振り返って狼を撫でてくれるのでしょう。
あなたを引き留めようとする罪悪感と、あなたを恋しく思う狼に、少しだけ同情をくれませんか。
ななしさんへ。
よく頑張っていますね。よくここまで歩きましたね。
クラスの順位で半分以上ですか。それは大変です。
本当は周りの人たちが少しずつ、配慮の気持ちを持てれば良いのですが。
正直勉強と言うものは、後からいくらでもできます。年齢とともに習得が大変にはなりますが、そもそも勉強は生涯を通してもできるわけですので、親は子供の自由を縛るべきではないと思います。2つ以上のことを完璧にこなす人間はごく少数です。そこの理解を得たいものですね。
狼はぜひ、あなたの好きなものに専念してほしい。学生の特権ですから。多感な時期、それを妨げることに関しては、狼は反対です。
「勉強は必ずやる。今はこっちに専念させてほしい。」と願い出てみてはどうでしょう。「2つ同時にできるほど器用ではないから。親であるあなたの力を借りたい。」と。
勉強法は、全体の成績にもよりますが、なるべくテスト範囲の絶対出るであろう部分だけに絞ると良いでしょう。
短時間なのであれば、100は目指さず60を目指す方が確実です。
先生と先生に話すことも良いでしょう。意外と先生が大事にしている点が分かり、テストに出題される問題の確率も高いことがわかるかもしれません。
この小瓶がいつあなたのもとに届くか分かりませんが。狼は、あなたが大切なものを続けられることを願っております。
ななしさんへ。
リスカは狼の否定対象ではありません。ただリスカを、苦しみから逃れるためにしているのであれば、狼はリスカをすることを忘れるまで一緒にお話が出来ればいいなと思っています。
狼はあなたを否定することはありませんが、あなたの身体から流れる血を舐めとることはしたいのです。
ななしさんへ。
狼を見つけてくれて、ありがとう。
恋というものは難しいものですね。狼にこれと言った素晴らしいアドバイスはできませんが。
素直に「可愛い」などと褒められることは、とても嬉しいと思います。恋というものは心が大切です。心の距離によって、物理的距離の感じ方にも違いが出ます。
相手が肯定的に思っていることや、努力していることなどに気づいてあげることも大切です。相手をよく見ている証拠ですし、自分のベクトルと同じベクトルを持った相手には、心理的距離を近づけたくなるものです。
また言葉だけでなく、行動でもアピールしてみるのはどうでしょう。あまり世話をかけすぎるのも良くありませんが、困っている時にサッと助けてくれる、自分の心の迷いにいち早く気づいてくれるなど、特にマイナスな心をプラスに変えてくれる相手は頼もしいものです。
告白するのであれば、小細工なしに素直に伝えた方が良いと思います。ただ一番注意すべきなのは、先走りや自分優先です。相手を想うのであれば、相手の全てを受け入れる心の準備も必要です。優しさと強さを持って応えてみてはどうでしょう。
狼には一般論しか述べられませんが、あなたの恋が実ることを心より願っています。またいつか、あなたの恋が花咲く季節を狼も見てみたいです。
ターニャさんへ。
氷の中に閉じ込められたあなた。狼が割ることが出来ればどれほど良いか。ずっと口を閉ざし続けたあなたは、外に出たい心にすら、嘘をつかなければいけなくて。
でも、ここまで歩いてきて、狼を見つけてくれて、その手で撫でてくれてありがとう。氷に閉ざされた中で生きたあなたの手は、間違いなく暖かいものでした。
少しずつ少しずつ、あなたをあたためることが出来れば、狼にも氷を溶かすことはできるでしょうか。
助けてください、心がもうずたぼろです
高校二年生で、でも進学校だしなぜか特進クラスにいるのでとっても勉強忙しいっていうのを前提にお話を聞いてほしいです。
僕は今ダンス部に入っていて、もうすぐ大会があります。大会で使う音源の締め切りは明日の21:00です。
同時に今、テスト5日前です。
この間の中間テストで去年より成績が落ちてしまい、母に「クラス順位が半分以下だった場合部活をやめる」という約束を結ばされました。
大会に提出する音源は編集をしなくてはいけません。でも子の部活で編集ができるのは私だけです。
結構前から、締め切りぎりぎりになるとテスト前だから話し合いを早く進めるように部員にいってありました。
なのに、音源の編集案(役割分担により他の子がつくります。)が完成したのが昨日だったんです。
編集案が完成してから、音源を購入し案をつくるとき何秒から何秒をどのように編集したかをまとめた紙を受け取り、演習を開始します。編集は0.001秒まで細かくこだわらなければなりません。1分の曲をつくるのに5時間以上かかるなんてよくあります。
テスト直前の今、人がだらだらした後に押し付けられた部活の音源をつくるのに放課後をすべて使えと言われているってことです。
部活は好きだからやめたくない。だから勉強を頑張ってクラスの半分より上にならなくてはいけない。
なのに、部活の音源をやらなくてはいけないから今日は勉強をするなと言われる。
これで今日必死に音源やって、その結果成績が上がらなくて
尽くしてきたはずの部活を、大会前に辞めさせられるとかなったら
どうしろっていうんでしょう。
誰かを責めてもこの状況は変わらないし、雰囲気悪いちーむにしたくないのでこんな私事の文句なんて言えない。そもそもはきっと部活にかまけて中間に失敗した私が悪いんでしょうから。
なんで、大切にしたいもののせいで大切なものを手放さなくてはならなくなるかもしれないんでしょうか
僕の頑張りが足りないんですか、もっと僕が頑張らなきゃいけないんですか。なんで部活に尽くしたら部活辞めなきゃいけなくなるんでしょう。
もう頭がごちゃごちゃで、分からないです
自分でも整理がついてないから、文章がうまくかけない
こんな支離滅裂なお話、最後まで読んでくださってありがとうございます。
とくめいさんへ。
何故でしょう。あなたを受け入れる心なんて、誰でも持とうと思えば持てるはずなのに。
何があなたを潰そうとしているか、近くにいる人間が一番見えるはずなのに。
小さな歪みは、いつ割れてもおかしくない前兆です。あなたの心を脅かすには十分すぎるでしょう。
大丈夫。あなたを馬鹿にする人間がいたとしても、あなたはそれに反発して同じことをしようとしていない。あなたはとっても優しい人間です。だからきっと、誰もあなたのことを馬鹿になどできないはずなのです。
狼が居場所になるという、過ぎたことは言えませんが。いつでも狼はあなたのお話を聞きます。ここがあなたがそちらで生きるための、一つの逃げ場になればいいと、心から願っております。
狼さんへ
私は同性愛者の女性です。
友達の事が性的に好きです。
胸の開いた服を着てくると、意識してくれてるのかなとか思う事もあるんですが、思わせぶりで振り回されてます。
会うと、可愛いなこんな所が好きだと伝えてます。
他の人とは行ってるのに、自分とは一緒に銭湯行く?と言うと返事なくて、警戒してるのかなと感じます。
彼女を振り向かせる言葉、惚れさせる言葉があれば何でも良いので教えて欲しいです。
異性愛者が同性を好きになる可能性に希望を持ちたくてここに辿りつきましたm(__)m
ずっと暖かい家庭が欲しかった。
家だけが他と違う。楽しむ事は全て許されず、教祖と呼ばれる輩の思考通りに行動し、生きないとならなかった。
おかしいと思っていたけど、それを言う事は出来ず・・・
素敵なお返事、ありがとうございます。
少し心が楽になって
勇気が出た気がします。
ちょっと、頑張ってみようと思います。
だけど、
最近、
完全に居場所を失いました。
宛メが親にバレました。
自傷?も親にバレました。
絶対にやるなと言われました。
楽しいと思うこともありません。
クラスにも友達がいません。
学校に気軽に話せる人が一人も居ません。
クラスに居ると息苦しくて、
ずっとはあはあ言って、
授業に集中できません。
体育では、
みんなが何もできない私のことを
馬鹿にしているような気がします。
楽しそうに生きているみんなが憎いです。
みんなを憎いと思う私が憎いです。
些細なことが、
私の心を潰しに来るのです。
唯一の居場所であるカウンセリングルームも
ずっとは居られません。
児童相談所とか、子ども食堂とかに行く勇気もありません。
もう何も、ありません。
みょみょかさんへ。
自分への高い意識、素晴らしいですね。自分磨きををするあなたは、誰よりも可愛い方ですよ。
あなたが「周りより可愛くない」と思っているのは、理想がおありなのですね。理想というのは、体現することは非常に難しいことです。
けれど、近づくことはできます。
まずは理想という最終ラインを見つめすぎないこと。必ずその前に段階があります。小さなラインを超えるように意識すると、少し楽しくなります。例えば、まず理想の髪型を追求する。次は理想の体型を追求する。その次は、というふうに、ゲームミッションの要領です。
すぐに理想になりたい気持ちはわかります。でもなかなかなれなくて、苦しむばかり。そんな日々なんですよね。人間は複雑な生き物です。あなた自身のハードルを下げてあげてください。振り返るといつの間にか最終ラインを超えていることがあります。
さて、抽象的な話はここで止めて、いくつか提案をしておきます。
自分のお顔を気にする必要は、狼はないとは思いますが、それは本人の感じ方次第。でしたら、毎日少しずつ、ナチュラルメイクを目指してみてはどうでしょう。新しい自分が見つかるかもしれません。
髪の毛や服も同様に、新鮮味を楽しんでみるのも良いでしょう。それが辛いのならば、あなたの好みを貫いてしまってもいいのではないでしょうか。開き直っていいと思います。
たくさんお話しましたが、どうしても鏡に映った自分を許せないのであれば、また狼の小瓶を探してください。
そのときはまたお話をしましょう。狼も頑張るあなたを応援するために、ここに来ます。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項